5.0
面白い!
女赤ひげ先生のドヤ街での奮闘が紡ぐ物語に泣かされます。先生がすごく暖かくて、恵まれない人生を生きてきた人たちのお母さんになっている。みんな一生懸命生きてるなあ。
-
0
女赤ひげ先生のドヤ街での奮闘が紡ぐ物語に泣かされます。先生がすごく暖かくて、恵まれない人生を生きてきた人たちのお母さんになっている。みんな一生懸命生きてるなあ。
ほぼ実話ということですが、先生の正義感や面倒見の良さの感服します。
絵が好きなタイプではないので星4です。
実話をもとしにした作品としてはよいのかと思った。が、ひとつだけ今の時代の誤解に繋がっている表現を発見した。虐待による栄養失調などから発達障害になったという表現だ。発達障害の現在の使われ方と当時の使われ方の違いから解釈の違いがあるとも考えられる。これは医学的に大衆に大きな誤解を生じさせる内容と感じた。作者は修正するか、当時の表現、げんざいの発達障害とは言語表現と医学的解釈が異なるなどと注釈をつけるべきではないか。
テルコ先生の、この街に来てからどんどん純情になっていくような気がします、という言葉が印象的。テーマがテーマなだけに、批判の多い作品かも知れませんが、「仲間だから助ける」事をごく自然にやってのける人々を見ると、今の自分の生活ってスレてんなぁ…と思います。
なかなか面白いです。寿町は小さい頃から、中に入るなと言われている場所だったので、なんでかと思っていたら。。ドヤ街だったんですね。人間ドラマが面白い作品です。
凄い街に来たもんだ。
最初は怖かっただろうなぁ。
でも凄いよ。信頼関係がすぐに築いていける。結果は大事だね。
ストーリーが変に引っ張らずサクサク進むので読みやすいです。
訳ありな方々と先生とのふれあいを描いていますが、さっぱりと表現されていて、図書室にあった歴史上の人物の紹介漫画のような感じです。
色々な方に読みやすいと思います。
実際に有った話しのよう。昭和50年で横浜にこんな街が本当に有ったとは驚きです。
手袋もマスクもなし治療するなんて今では考えられない。先生の熱心さに街の人達が変わっていく様子が書かれいますが、他の方も書かれいますが、出来事をたんたんと紹介してる感じなので、感心はしても感動はしないかな。
話と聞いて驚いた。こんな物騒な町が昔は日本にあったんですね、、大変だ(^_^;)精神病は一番怖いよね、、最初の男も怖いけど、、
実際にはもっとご苦労されていたり、失敗やうまくいかないことも多かったと思います。それを含めて、実話なのがすごい、