みんなのレビューと感想「[小説]薬屋のひとりごと」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

壮大な物語

ここに小説も置いてあるとは思いませんでした。あらすじを読んであぁやっぱりと思ったり、えっそうなるのと思ったり、どう言う事？と思ったり。あぁ面白い、どんどん読み進めたい！と思うけど、先ずはふたつの漫画を少しずつ読み進んでその後小説という順番で読み比べした方が私の場合は良さそうです。先ずは壮大な物語を書いて下さった原作の作者様に感謝。

夢中になります！

マンガ→アニメから原作まできました。
表情の微妙な変化、心境の表現、原作はどうなってるの？気が気でなりません。
砦にマオマオが連れて行かれ、どう帰ってくるのか気になって眠れず、、、気づけば課金→原作購入してました（笑）
活字が苦手な方でも読みやすいです。
しいてあげるなら、イラストを拡大してもぼやけないようにしてほしい！

ネタバレ レビューを表示する

小説買って読んでます。マンガの先が気になりすぎて10巻くらいまで読みました。初期に比べて猫猫とじん氏の関係がジワリとしか進まないのがちょっともどかしいですが...その分2人のシーンが出てくるとテンション上がります。色んな国との関わりが出てきて話が広がりすぎてる感があるけど、どんな終わり方になるのか今から楽しみです。

めちゃめちゃ面白い

ネタバレ レビューを表示する

サンデーGXコミックスから入り、待ちきれずに小説に手を出して、原作の方も全て読んでいます。任氏と猫猫の関係もどんどん面白くなって行く上に、後宮という舞台に薬屋として扱う妙薬、珍薬、成長、謎解き、全てがとても面白くて
何度も読み返してしまうほど面白い！

ネタバレ レビューを表示する

花街で薬屋を営んでいる養父のもとで育った主人公の彼女。ある日、突然人さらいにあい売り飛ばされた。命は助かったのだが、売り飛ばされた場所は後宮の下女。２年の奉公があければはれて実家に帰れるはずだったのだが、この頃、後宮で次々と原因不明の赤子の急死が続き、猫猫は、この事件に自ら巻き込まれる。

切ない

ネタバレ レビューを表示する

私は漫画から入りましたが、どうしても子翠の続きが気になり、小説に手を出してしまいました。最初一冊だけのつもりが面白ろ過ぎて大人買いしてしまいました。子翠も陸遜も雀も切ない。泣ける。羅の一族も濃いい人ばかりで笑える。姚も燕燕もいい味出してます。

最高です

サンデー版の漫画から入り、続きがどうしても気になったので小説にも手を出しました。控えめに言って、最高です。主人公の猫猫のキャラが個人的にとてもタイプ。壬氏との掛け合いも、他の個性豊かなキャラクターも、謎解きも、人間模様も、政治に関する話も、どれをとっても面白いです。

話題作と言う事で、アニメを観てハマり、アニメが待ちきれず漫画を買い、漫画が待ちきれず、今原作を読んでいます！
ラノベにしては、とても凝った内容で、生薬については本当によく調べてあるなぁと、感心してしまいます！
欲を言えば、もっと壬氏様と猫猫のラブが欲しいですね。

小説来ましたか

おお、来ましたか。マンガがあるのでこれで3本目ですね。
マンガ版でヤキモキしている人には各巻のあらすじがネタバレですけど大丈夫かな。
ちゃんとイラスト部分もあるようで(見開き絵は小さくなっているのが残念)、なによりです。

コミック版の方を2パターン読み倒し、その作品に魅了されてこちらも読み始めました。
登場人物含め日本の話ではないので、どれが誰だか照らし合わせるのにも苦労しましたが、点と点が線で結び合わさったときの爽快感がたまりません。
何度も読み返したくなる作品です。