5.0
結末は知ってるけど
結末は知ってるけど、おもしろい。
このまま親子二人で幸せに過ごしてほしかったような気もする。
でも親子じゃないからなあ……
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結末は知ってるけど、おもしろい。
このまま親子二人で幸せに過ごしてほしかったような気もする。
でも親子じゃないからなあ……
懐かしの名作の外伝
物語は 美しく繊細で 登場人物も複雑に絡み合っていて 読むのが怖いくらいです
拐われた 男の子のその後の人生のお話し
外伝、スピンオフ。。。そんなものがいっぱい出ていてびっくりしました。池田理代子さんが作画をしていないというのは、指でも痛められたのでしょうか。元々のオル窓はとても情熱的な話で、実際にヨーロッパに住むと、池田さんの教養がいかに図書館的かということはわかります。ただ一つ、日本の戦後の民主教育は少女漫画で花開いた、ということは確か。オルフェウスの窓は大きな業績でした。スピンオフは必要なかったと思うけれど、ここから源泉に戻る人もいるかもしれない。
オルフェウスの窓を初めて読んだのは30年以上前…。どっぷり世界観に浸かり込んで読み耽り、夢にまで見たほど。そんな中の一つのエピソード。アントンとイングリッドは、そういえば中途半端に終わってたなと思い出しました。他の登場人物の外伝も読みたい。
この話、好きだったなぁ。
好きだったのは覚えているけど結末は忘れてるので、来月のポイントで続きを読むつもり。
池田理代子先生の 名作の外伝。本編をまだ読んでいる途中なので あまり 理解できていないのですけれど、登場人物の名前をまず覚えるだけでも難しくて…でも 続きが楽しみです!
ストーリーの中とはいえ、人間の運命とはなんと悲しく残酷なものかと、非常に切ない気持ちで読んだ。作品中の誰もが幸せになってほしいと願いながらも、叶わない切なさがつのる。
オルフェイスの窓を読破して、こちらを読んでみましたが、暗い
暗すぎる
動物と子供への虐待シーンが多くて気分悪くなりました
1話終わるごとに次の話しへの期待感が全く湧かない
連載時に大好きだったあの物語の続き。とはいえ主要な人たちは皆亡くなっているので、キース坊や中心のお話です。
イザークやクララ、モーリッツの姿を見て、みんな立派になったなあと親戚のおばちゃんのような気持ちになりました。ストーリーは悲しいけれど、最後はそれなりのハッピーエンドでホッとしました。ヘルムートは悲劇的な結末でしたが…。
アントンには連載時も何の思い入れもなかったので、星3つとしました。
個人的には3部で好きだったヴェーラがどこかで難を逃れている姿が見たいですが、無理ですよね...。でもジェローデルのようなケースもあるし、
ちょっとだけ期待しています。
昔読んだんですが、無料連載してたので、購入しました。懐かしく思い、読み返して、感動してます。昔の作品とは、思えない