5.0
現実には絶対にあり得ない、ヒョウになってしまう主人公の運命。
読み終わった後、喪失感に襲われました。
妹を目の前で殺され、愛する人からもわかれなければならず、やり切れない気持ちであふれています。
久しぶり購読しましたが、記憶を思い出しながら、新しい気持ちで楽しみに読んでいます。ポイント足りないのが、今の悩みです。
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現実には絶対にあり得ない、ヒョウになってしまう主人公の運命。
読み終わった後、喪失感に襲われました。
妹を目の前で殺され、愛する人からもわかれなければならず、やり切れない気持ちであふれています。
久しぶり購読しましたが、記憶を思い出しながら、新しい気持ちで楽しみに読んでいます。ポイント足りないのが、今の悩みです。
40年ほど前に、小学生の頃に読みました。
ほんとうに、懐かしいです!
当時、暗い所や光る目が怖かったことや、自分にも体にあざがないか気にしたことを思い出しながら、小田切さんのカッコ良さに心を奪われ、最期、黒ヒョウの姿で爆弾を加えて立ち向かって行く姿があまりにも衝撃的で、そのシーンがしばらく忘れられなかったこともよみがえって来ました。今読んでもドキドキします!
時を経て、読んで改めて感じるのは、慎ちゃんの愛の深さです。変身人間の研究をするために医師になったこと、倫子の忘れ形見の麻衣を育てていることも…。
そして、やはり思うのは、せめて慎ちゃんが生きている姿で倫子に再会させてあげたかったということです。
倫子が麻衣に、育ててあげられなくてごめんね、というシーンも切なくて泣けます。
当時も何度も泣いたけど、今読んでも泣けます。
そのくらい篠原作品は、スゴイ作品です。
高校生の頃、初めて読んで大好きになった漫画です。20年以上経って、また読むなんて思わなかったです笑笑。ところどころ、忘れていたり、覚えていたり、で、もぅ懐かしくて!!
凛子の戸惑いに、イライラしたり、悲しくなったりしながらも、運命的を受け入れ、しなやかに生きる様は、カッコよかったなぁ…。
子供が産まれて、本当の最後にもう一度、慎ちゃんに会えた場面、沢山泣いたなぁ…。
早く再読したくてたまらないけど、チャージ完了が待ちきれないけど、ポイントないから、待つしかない…笑!!今の私の癒し、気分転換に読みふけってます!!お勧め!!
すごい古い絵なのに、紙で読んだ漫画のコマ割りまで思い出せます。全巻持ってます。w
ストーリーも途中ハッピーエンドから遠ざかって、えー!そっちと結ばれんのー?!とか思うけど、胸が痛くて、熱くなる展開に何度も泣きました。
序盤の妹がさらわれて贄にされちゃうシーンは、絶句。
壮絶な人生の予感が漂ってて、リアルで全体的に不幸なのに、それぞれを思う純粋な愛が漂ってる詩的な作品。
慎ちゃん優しくて弱くて、結果的に一番強くて男前だった。だいすきな作品。
当時、好きだった作品です。個人的に小田切さんが大好きなので幸せになってくれて良かったですが、細かいところ、覚えてないよー!これから課金しないと(笑)最初の凛子の時より麻衣の時の方が好きです。最初の方はとにかく暗いわ辛いわで読んでて悲しいのです。昔も思ったけどどうして敵方の人達はお金もあって社会的地位もある人ばっかりなのかな。(そうじゃないと主人公を苦しめられないんだろうけど)後は、やっぱり慎ちゃんも幸せになって欲しかったな。
これ、単行本持ってました!中学生の頃、キャピキャピ系やら、キュンキュンラブストーリー物が物足りなくなってきてたときに、確か本屋さんで表情を見て、これは他の少女漫画とは違うっぽい、、、と思って買ってみた本でした。
読み始めは人がヒョウにねー、ふーん、って感じだったけど想像以上にストーリー展開が悲劇でビックリしながらハマったのを覚えています。
ラストがどうなったか覚えていないので読むリスト追加です!
小学生のころ読んでました!それこそ仲良しグループ全員読んでましたね.漫画本だけじゃ発売日まで待てなくて,雑誌の週刊少女コミックだったかな,通称,少コミ!買ってた〜,懐かしっ!今でも実家にこの作品の紙の漫画本があるけどそれこそ30年前(?)くらいだから汚れてるし紙が焼けてるしで買い直そうとしてたら電子漫画が流行りだして,もう紙のこの漫画本,売ってないって聞いたので,こんなことなら早く買い直せばよかったな,って,今も後悔…それだけこの作家さんの作品,好きでしたね♡懐かしい〜
わりと時間かけて読んだんですが、面白くて次々読んだりしては次までガマン、という葛藤の繰り返しの作品でした。
人間が豹に変身するといった現代版ダークファンタジー&サスペンスといった雰囲気。
結構前の作品で絵も古いですが内容は濃いです!
曽根原先生がヒールとしてとても良い存在で、この先生のおかげでこの物語が俄然盛り上がっています。
ただ、豹に最初変身する度若い人がコロされていくのを見るのは辛いですが…
学生の時に雑誌に掲載されてかなりはまりました。いろんな作者さんを読みあさりましたが、絵も好きで怖いながら悲しいを交えて進んでいくストーリーにドキドキしてました。こちらでまた見つけて読み始めましたが、あれからかなりの時を経てもおかしくない絵で何回読んでも面白いです。結末がわかっていても引き込まれてしまう作品です。主人公がもう少し違う形で好きな人とハッピーエンドになれたらなと、先生の作品には悲しい怖いながらところもあって印象に強く残ってしまいます。
現在32歳ですが、小学生の頃に初めてお年玉で漫画を買ったのが闇パでした。なんとなくタイトルで選んだのですが、とても衝撃を受けてあっと言う間に引き込まれ、それからは先生の作品はほぼ読ませていただきました。当初学校が嫌で、唯一の私の楽しみがこの闇のパープル アイを放課後帰ってきて読む事でした。
感想になっていなくてすみません…
きっとどの世代の方でも楽しめる作品だと思います。