3.0
はじめは面白かった
バッドエンド回避のために頑張ってゆるく生活したい主人公は好感がもてる。パティシエと護衛の焦ったい恋愛を長々とページを使ってるのはいただけない。話が進まなくて飽きてくる。パーティでの事件後は特に面白さがなくなってきた。
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バッドエンド回避のために頑張ってゆるく生活したい主人公は好感がもてる。パティシエと護衛の焦ったい恋愛を長々とページを使ってるのはいただけない。話が進まなくて飽きてくる。パーティでの事件後は特に面白さがなくなってきた。
生まれ変わってと言うのって、すごく魅力のある話だと思うんです。特にリアルでは無いので、前世の記憶がありつつ転生すると言うのは、まさに夢物語。でもなんだかうらやましいなとかいいなとか、そんな気持ちになれないのは時代設定なのでしょうか。ちょっと難しかったなぁ…て感じの印象を持ちました。
突如現れた聖女さま
転生者の皇妃さまは、いつか現れる聖女に皇帝の隣をあけ渡すつもりでいるけど
皇帝は皇妃に惹かれてるみたい
じゃあ聖女さまはほっておいて
皇妃さまは皇帝に愛されて欲しいなぁ〜
と思うんだけど
聖女さまは皇帝の隣にいる皇妃さまに嫉妬してるような顔を見せます
この先どうなるのかなぁ〜
転生して、今度こそゆっくり人生を楽しむぞー!と考えていたら、何だか思ってたんと違う方向へストーリーが進んで行きます。でも、焦らず顔に出さず、すると、重要な人物がやっと登場!ここから望む方向へ行くのか、紆余曲折なのか?個人的にはステキな王子様とハッピーエンドになってほしいけれど、楽しみに続きを読みます。
転生もので、徐々に愛が芽生えて…という最初からとても分かりやすい展開が読める作品です。
だからこそ、どう愛が芽生えるのか、どんな言葉を交わしながら愛を育んでいくかが楽しめる作品です☺️
激しくモヤモヤすることなく比較的穏やかな気持ちで読み進められるので疲れません。
おすすめです。
転生前のストーリーを知ってるからこそ、邪魔にならないように、そして悠々自適な生活をするために賢く立ち回っていた王妃様が、転生前のストーリーとは違って溺愛されてしまうストーリーです。
途中、聖女にイラっとしたりはするものの大団円へと向かうので安心して読めます。
政略結婚・悪役令嬢…愛のない結婚から転生して底意地悪い妃が健気で淑やかな淑女に生まれ変わって夫である王の心を動かす…なんてストーリーあるあるだけど、この手の話をなぜかチョイスしちゃうのよねぇ~。斬新さはないけど画がかわいいから今後も楽しく読めそう
前世の記憶があるヒロインと急に異世界から来ちゃった神女。この2人の関係性は面白いと思う。ヒロインは原作知ってるのに知らない重要人物いるとか。だが大きな事件が動いているのにくだらん恋愛描写がダラダラ続き、これで1話かとイラつく回、多々あり。
読んでいても、どこが面白いポイントなのか惹かれる内容なのか分からなくて、読むのを止めてしまいました。
ちょっとずつズレてる感じがする内容で、違和感が半端なかった。
話だけなら2ポイント。
色彩は綺麗です。そこでプラス1ポイント。
よくある転生ものかな、と思いながら読み始めてだんだん面白くなってきました。レアナと陛下との進んでいく関係性もヒロインがどう動いていくのかも気になるところだし、個人的にはルマン総督の言動がすごく気になりますね!