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手が異形の為に18年間幽閉されていた伯爵令嬢シルヴィアは、隣国の将軍ハロルドに嫁ぐ事になります。無愛想で感情表現が不器用ハロルドはシルヴィアに一目惚れで、接しているうちにシルヴィアの優しさ可愛いらしさに触れて愛する気持ちがどんどん強くなり、シルヴィアもハロルドの誠実さや優しさに触れてだんだんと愛情を感じるようになり2人の仲は強く結ばれるようになります。
シルヴィアの手の秘密は最後の方でようやく明かされ、全ての障害を乗り越えてハッピーエンドとなるようです。たまに作画の気になるところはありましたが、全体として良かったと思います。
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