5.0
怒涛の展開
下町編から神殿編に移り、貴族と平民の考え方の違い、所作などが全く違う為最初は戸惑うマインですが、前世の知恵を武器に戦っていくのは面白いです。
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下町編から神殿編に移り、貴族と平民の考え方の違い、所作などが全く違う為最初は戸惑うマインですが、前世の知恵を武器に戦っていくのは面白いです。
本が身近にない世界で、史書を目指すマインはまだまだ、本作りの途中。
立場による常識の違いを、丁寧に描いてくれている第二部。ラストは涙が止まりません。
マインを中心に、いろんな出来事があり、楽しく読めます。
生まれ変わりの話だということをちょくちょく忘れるほどです。
続きがまだまだ楽しみです。
大好きな家族と離れて生活しなきゃいけない状況になっても、本を作りたい気持ちで乗り越えてるのかなぁ。ルッツの存在が大きい!応援したくなる。
巫女見習いになり、新しい登場人物がでてきたがどのキャラクターも魅力的。孤児院の事も、マインが、助けられる可能性を探る姿がこころをうつ。
ただ本が好きでしょうがないってだけで巫女見習いになって…灰色巫女のみんなもみんなマインを次々と好きになって…って懐かしいです
マインは何の職業に就くかと思っていましたが、青色巫女になったんですね。階級が上がってもそばにベントさんやルッツがいて、だからマインは巫女を出来ているんだろうなと思いました。
シリーズ二部です。どんどん成長するマインが読書のために神殿に入り、成長していきます。一部よりも大きくなっている分物語も楽しさが増しています。
独特な用語、宗教チックが多くて厨二病感がありますが、言葉や用語や常識が通じない世界で生きていくローゼマインの強さは応援したくなります。
アニメ化された本好きの下剋上の
第二部のコミックです。
神殿のみこ見習いとなった主人公マインが、神殿の陰謀や、貴族社会の
闇に巻き込まれながら、本を作ります