本好きの下剋上 第二部
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あらすじ
神殿との話し合いの末、「青色巫女見習い」として貴族待遇を勝ち取ったマイン。神殿での仕事が始まり、待望の図書室で本を読むことができるようになった。しかし、神殿では階級社会や、問題児ばかりの側仕えなど、多くの問題が待ち受けていた。平穏に本を読むため、社会を乗り越えろ! 本に焦がれる人々に捧ぐ、ビブリア・ファンタジー! 第二部開幕!
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みんなのレビュー
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早く早く早く、続話の配信を!!!
第一部のレビューにも書きましたが、第二部、第三部、第四部まで配信されているのにもかかわらず、未だに第一部すら最終話に至ってないって、いったいどうなってるんですかね?!?!
同じ事を訴えます!!!
本当は、最終話まで読み切ってから、星の判断をし、レビューを書き、次の章へ読み進めたいんです!!! なのに、第一部が終わってないのに、気になって仕方なくて、第二部を読み始めてしまい、この第二部も配信されてる分は読み終えてしまい、まだ最終話に至ってないのに、やっぱり気になってしまって、第三部に手をつけてしまった…💦💦💦
もう~~~~~、本当に、お願いですから、第一部も第二部も、早く早く早く早く早く、最終話まで配信してください!!!!!切に、お願いいたします!!!!!by 名無しチャン- 69
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4.0
インク作り、カッター作り、その次は?
生きるために青色巫女見習いとなったマイン。一つ一つ課題を解決しながら、ステップアップしていく様子は、さながらロールプレイゲームを見ているよう。勿論、最終的なゴールは「思う存分、本を読むこと」
第一部で、何とか紙を完成させたマインとルッツ、第二部では、インク作り、印刷のための試行錯誤と、まだまだ苦労は続きます。紙もインクも彫刻刀もカッターも、文具店に行けば簡単に手に入るのに、それらが「ない」世界では、材料・道具を作るところから始めなきゃいけない…1冊の本に、これだけの技術と手間がかけられていると考えると、マインじゃなくても、本当に本が愛しいものに思えてきます。
マインの世界はあくまでファンタジーで、現代に生きる私たちの周囲から本がなくなるなんて、考えたこともなかったけれど、電子書籍隆盛のこの時代、あと10年もすれば、本当に紙書籍が珍しいものになってしまうかもしれません。そうなったとき、マインのように一から本を作り出せるのか…第二部では、「ものづくり」の本質について問うと同時に、人と人との結び付きについても考えさせてくれます。本好きな人は勿論、読書が苦手な人にも読んでほしい珠玉の一冊です。by Mayaya- 16
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5.0
NEW今、68話まで読み進んでます。マインの言葉使いとか姿勢がすっかり青色巫女になってしまっていても嬉しく存じます。ところで、「存じます」とはどこで使う言葉なんでしょう?普段でも聞きませんよね。お貴族様は普段から使う言葉何ですか?兎に角私はこの「存じます」が大好きなんです。出来ればもっとホぉ〜こんな言葉使いもあるのかぁ〜と感心させれる言葉をもっと覚えたいのでマイン達に喋らせて欲しいと思っています
by ナディン- 0
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4.0
本好きの下剋上、略してほんげこ!
第二部です!
やっと青色神官になって図書館にも入れて、しあ、すきなほんをたっぷりじっくりいっぱい読める!!!と喜んでいたのも束の間、問題だらけの難問だらけに振り回されて、マインは一体いつになったらゆっくりと本が読めるのでしょうか。
まだまだ続くこのお話。
本当に嬉しいです。、さあ、私もゆっくりじっくりたっぷりマインの活躍を読みたいと思います。by ディティクティブ- 0
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5.0
第二部は青色巫女見習いのお話
第三部、第四部とコミカライズしているので、第二部と第三部は完結しているのだろうと思っていたのですが、同時進行していたようです。
この作品は部が進んでいくにつれて、面白さも上がっていきます。
今回は神殿の青色巫女見習いになり、神殿の日常や孤児院の改革、本の完成までの道程等描かれています。面倒な身分差も。
更に、フェルディナンド様やその背景にいる人にマインの価値を知らずに見せつけていきます。
マインは相変わらず危険と隣合わせですが、人間関係や世界観、本作りの工程などとても丁寧な魅力的な作品です。by yunatsu- 4
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5.0