みんなのレビューと感想「授か離婚～一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

すれ違ってます…

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ヒロインが理不尽な差別を受けており、可哀想で同情しちゃいます…
魔法を使える人間界ですが、種別ごとに髪の色が分かれておりますが、無色だと『色なし』扱いで差別の対象に…
色なしのヒロインですが、治癒能力はあるので病院勤務で日々劣悪な環境下でも、前向きに勤しんでおります✨
ある時、院長から縁談の話が出て、伯爵と結婚することになります。どうやら王様が伯爵に無理やり結婚を取り決めたらしく、ヒロインは伯爵に対して申し訳なく思い、結婚して子供が出来たら離縁した方が、伯爵の為だと勝手に思い込みます…
伯爵は優しいですが言葉足らずで大切な事はヒロインに言わないので、すれ違ってます…
二人は会話が必要であり、伯爵はヒロイン大好きですよ～
早くお互い腹わって話して誤解を解いて欲しい❗️

色なしはどうなるのか？

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自然の加護が人々に現れる時代に色なしとして生まれ主人公。この国では色なしは何も役に立たない人種として扱われ、まともな生活すらできない状況です。が彼女には治癒の能力が備わっていたことで、他の色なしの人とは境遇が違っていました。でも世間からは嫌がられ医師として働いていたにも関わらず、待遇は他の色なしの人と差して変わりはなかった。そんな彼女に国王からの命令として縁談が舞い込む。自分の治癒能力を残すための結婚だと考え、子供を宿したら離婚して相手を自由にさせようと考えたのですが、予想もしなかった事実が発覚し、治療院に入った査察によって待遇が改善され、彼女の生活に変化が現れる。さて今後どうなるのだろうか？

色差別と闘う治療魔法士

精霊の加護によって各々持つ色が異なる世界。
色なしと呼ばれる白い治療魔法士は、あらゆる差別を受けながらも直向きに頑張る女性。
素敵な緑色の騎士に見初められ結婚しますが、ここでも差別する側からの横槍に引っ掻き回されます。
ちょっと天然もあり明るいけれど自己評価の低いヒロインが、夫の愛と実は凄い能力ゆえの色なしだった事実により、波乱ながらも幸せになってくれそうな予感。

はまりました

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色なしと言われ、ひどい扱いをされていたフェデリカ。
結婚はないかと思っていたが、王命でアルマンドと結婚することに。
フェデリカは早く子供を産んで、アルマンドを解放してあけだいと考えたが…


フェデリカが本当に酷い扱いをずーっと受けていて、しんどいのですが。本人が割と心強めで（笑）
何とかやり過ごしていくんです。
そのうち事情を察したアルマンドが裏からテコ入れして、環境をどんどん変えてあげていくのがとても心地よい。
気分がすーっとします。
特に嫌な先輩がとばされる時（笑）

続きはとてもきになっていますが、無料分終了してしまいました。残念。ポイント増えるのを待ちたいと思います。

授かっても別れないで！幸せになって！

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ヒロインはこの世界では珍しい色無し。みんな何かの色で髪や瞳が染まっている。孤児だったけれど、治癒魔法使いとして治療所で働いている。色無しだから効き目がないと思われているけれど、そんなことはなく、ちゃんと他の治癒魔法使いの分まで、毎日働いている。
そんな時旦那様として貴族の3男アルマンド様との結婚が持ち掛けられた。治癒魔法使いの血を絶やさないためらしい。あっというまに結婚式。初夜を迎え、彼女は自分が初めてではないことを明かす。酷い話だったけど、ちゃんと話したことで旦那様は優しく愛してくれる。
彼女は虐められすぎたのか、自分をすごく卑下し、早く子供を授かって旦那様と離婚してあげることが一番いい方はと思いこんでいる。
そんな時、お腹に痛みが。妊娠していることが分かる。子供を産んでも、離婚したらダメ。旦那様はほんとうに愛してくれているの。早く気づいて欲しい！

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絵がキレイで好きです。色無しのフェデリカの扱いが酷いです。初めてをあんなかたちで。惨酷すぎる。治療の腕はぴか一のフェデリカは王命でアルマンドと結婚します。この結婚にも嫌がらせと蔑みがあったとは。でもアルマンドが解決してくれて良かった。日頃の蔑みやらのせいでフェデリカは自分は子供を産むためだけに結婚をしたと思い込んでいて、妊娠したので離婚はいつ？なんてアルマンドがビックリするような事を言ってしまいます。アルマンドはこれから大変だぁ。

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広告でみて読んでみました。治療魔法が使える孤児で色なしのフェデリカが、理由は(このときは)わからないけど、元伯爵家の騎士アルマンドと結婚することになったお話。最初の方はフェデリカの生い立ちや、お仕事のこと、アルマンドとの結婚生活、興味津々で読みました。でも、子作りをフェデリカは義務だから、アルマンドはフェデリカのことが好きだけど素直になれない状態でして、結果妊娠して..っていうのが切ないし、つまらないなぁと思ってしまいました。そのうち想いが通じ合うときがくるのかなと期待してましたが、なかなかで😅途中で読むの止まってしまいました。

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自分を肯定出来ないように育ってしまった
フェデリカの生い立ちに共感する。それでも、
結婚した相手を最初から
きっと断れなかったんだろうなとか
さっさと私から開放してあげたいとか…。
余りに低い自己肯定感は
他人を信用しないどころか、正義感や
平等精神のない人間と決めつけているようで
夫となった騎士様が不憫です…
それを乗り越えた先に信頼が成り立つだろうと
予想していても無料分以上はいいかな…と
なってしまいました

昔の身分制度と現代のOLさん達の姿が融合

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早く跡継ぎの子供を産んで離婚しなければ、と思い詰めているヒロインにイラッとしたり　でも昔の身分制度があった頃の世界と同様だと　治療魔法が使えるから側室(このファンタジー世界に側室制度があるのかは不明だけど)ではなく正室に迎えられただけでもラッキーだと思っているのか？と考えたり　現代の会社勤めでもいる様な嫌なお局がいたり、結構ヒロインに寄り添って考えられるストーリーで無器用な旦那さんとのやり取りに　ホッとしたり　結末は絶対にハッピーエンドな筈のストーリーだけど、どの様に幸せを掴むのかと　気になって　つい課金をしてしまう。17〜8世紀頃のヨーロッパと現代のOLさん達の世界と価値観がMIXした様なファンタジーで面白いとお薦め！

アルマンドおし！

子種を残すための結婚で、妊娠したら離婚して差し上げる、なんて主人公は変な目標持って頑張ってる。一方、旦那のアルマンドは？誰かも書いてたけど、アルマンドはヒロインの事知ってたのかな？まあ、結婚するとなれば色々調べるだろうけど。両親も出てこないし、謎。冒頭が、妊娠したから離婚できる、という始まりだったけど、アルマンドはそんなつもり無いのでは？なんとなく展開が読めそうで読めない。気になる作品です！