【ネタバレあり】チ。―地球の運動について―のレビューと感想（15ページ目）

めっちゃグロい

初っ端からグロすぎて引いちゃいました。でも時代背景的にはあってるのか。そして、衝撃的なのは主人公だと思われる人物が呆気なく死んでしまう。タイトルがチ。なので本当の主人公は地球ってことなのかな。内容的には読み進めないとわからないですが引き込まれるような魅力あります。

頭が良くて合理的な主人公が本能のままに身を委ねた時から次につながるところが凄いと思います。養父さんの過去も気になるけれど、こうやって受け継がれていく知識は純粋に凄いと思います。

テレビで面白いと紹介されてたのを思い出して読んでみました！まだ、話の流れが掴めてませんが、読んでて面白そうです！！ただ、ちょっと内容が難しそうな気もする…

異端者とは、と考えさせられました。分からないモノや都合の悪いモノに異様に怯える者達が創り上げた取り締まり。今を生きる私からすれば分からないモノを追求して行く事は当たり前の事だけれど、この時代は命懸けだったんですね。
それでも次の誰かに託されて行く。とても面白い作品です。

地動説

むかし、地球が宇宙の真ん中にあり、太陽や月、星が回っているとされた時代。地球は自転し、公転していることを調べ研究している人達。反逆者として捕まり酷い罰を受けたり、火炙りにされながらも、探求し、繋げることをやめなかった。

テレビで見て

漫画沼で紹介しており気になったので読んでみました！凄く面白いということはないが正しい事を伝えても異教徒扱いになる。どのようにして地球が、丸い事を証明していくのだろう。とは気にはなります。

なにかのテレビで特集されていて、見たかった物です。
おもしろいです。
ストーリーもなかなか衝撃的でした。

題名が気になってなんとなく読み始めたけど内容がすごい
爪剥がされるシーンは怖いけど、主人公？が毒を自分で飲んでしまい早々といなくなるとか、この後が気になる

駄目だ…読めない

ブチブチと皮膚が千切れるシーンがあり…ある程度グロいのも大丈夫だったんですが…これは読めなそう…。
爪痛そう…。

奥が深い

最初から痛そうなシーンがあって読むのに躊躇しました。
ただ、主人公が時代によって変わったりと奥が深く、痛いシーンも展開には必要だとわかりました。