【ネタバレあり】チ。-地球の運動について-のレビューと感想

えぐい

主人公が死んでいくという訳が分からない超漫画！
歴史を感じれる素晴らしい作品だと思います！
ぜひ読んでください！

夢に向かって

テレビアニメで今話題になっている、と人にすすめられて、読み始めました。
誰もが学校で習う地動説だけと、それを研究するだけで刑罰を与えられる時代があったこと。そんな過酷な状況下でも、証明しようとし続けた人々の想いが繋がれてきて、現在があること。
まだまだ読み途中ですが、物語を通して色々考えされられます。

満点の星空！

ストーリーも満点です。そしてP国のラファウがポーランドのラファウとして再登場し、後進の礎となるところにゾクゾクしました！

地動説

今では当たり前の地動説と言う説を考えて言うだけで処罰や火でやかれたりと言う時代があったのを改めて読んでみて、漫画だけど、結構心にきました。

ちょっと重い感じ、難しい感じがしちゃうけど惹かれちゃう漫画。人がバタバタ死んでみたり怖いシーンもあるけど、昔はこうだったのかな。それ以上に地動説を信じる人たちの思いみたいなのがヒシヒシと伝わってくる。

リアル

たくさんの友達に面白いよと 勧められました。天動説や地動説、自分だったら、その発見にとても 命をかけようとは思えませんが、命をかけられる人はいる、そんな話です

面白い

毎日無料分まで読みました
なんというか、こう、毎日無料分の間だけでも割とバタバタキャラクターが死んでいくんですけれども、勿論思い入れのあるキャラクターなどだとすごく悲しい気持ちもありますがそれを超えて思想がどんどん繋がっていくところになんだかゾクゾクしました。私の乏しい語彙力ではとてもこの漫画の面白さを表すことは出来ないので、是非是非読んで自分の目でこの面白さを確かめてみて欲しい。

生き様

これは天動説、地動説の話ではなく。地動説を伝えようとした主人公たちの生き様の話だと思ってます。

話題になっていたので

話題になっていたので読んでみましたが、1話からかなり残酷でグロテスクな表現があり、ちょっとドン引いてしまいました。
血とか苦手な人にはオススメしません。

凄い漫画としか

物凄く肉厚で濃厚で濃密な漫画。知的水準が高過ぎておバカなワタシには難解過ぎ分からず理解に苦しむところもありますが、それ以上に物語に引き込まれます。壮大な知と血の歴史。物凄い漫画だと思います。