みんなのレビューと感想「不如帰～ほととぎす～」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

うーん

ちょっとわかりにくい作品です｡主人公の気持ちが時代背景の関係もあるのかわかりにくい作品です。現代の考えでは理解出来ない

昔の小説が原作ということで、レトロな香り漂う作品になっています。絵はどこか気だるい美しさで、お話によく合っていると思います。
ストーリーは時代ものの朝ドラのような雰囲気があって、一難去ってまた一難、という展開です。
主人公の女性がとても魅力的です。

はーやれやれ…

若い頃、国文学の授業で「不如帰」のさわりだけを授業で聞きましたが、もうだいぶ昔のことですっかり忘れていました。今、改めて読んでみると昭和の古臭いメロドラマのようですね。

明治の香りがする

男爵とか子爵とか海軍とか、明治時代は四民平等と言いながら、階級制度は完全になくなっていなかったんですね。この物語は明治の上流階級の女性の波乱万丈？な人生が描かれているのかな。何しろ原作があの徳富蘆花。名前だけで小説を読んだことないのでとても楽しみです。絵のタッチも内容にピッタリ合っていますね。

幸せになってくれたら

スゴく心がキレイで、苦労してきたからこそ、絶対に幸せになってくれたらいいのに。と願いなから続きが気になって読んでます。

胸糞

継母と子供の話は数えきれないほどあるけど、やはり子供が家庭内でいじめられているのは見ていて辛いです。

絵が可愛い

絵のタッチが昔のものですが、それも可愛いです。内容が悲しくて切なくなる時もありますが、ストーリーはとても面白いです。

やっと

やっとお話が前に進んだと思ったら無料分が終わってしまった。。。残念。むかしの嫁姑問題がメインの話なのか、略奪愛なのか、続きが気になります。

無料分まで読みましたが…

母親に恵まれないながらも健気に耐える可哀想な長女のお話。やっとお嫁に行ったのに…この先どうなる？先が気になる！

面白そう

昔の日本ってこんな時代なんだなあーと思いながら読んでいましたが、ちょっと辛くなります。渋めのお話しで重いです。好みが分かれてるかもな。