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映画を見て、おもしろく、それから本を読んで世界観にまたハマって、で漫画にきました。
まだ無料分だけですが、これから楽しみです。
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映画を見て、おもしろく、それから本を読んで世界観にまたハマって、で漫画にきました。
まだ無料分だけですが、これから楽しみです。
以前、映画で観たことがあり、興味があり、読んでみました。イラストもキレイだし、話も面白いんだけど、スクロール読みが読みにくい( ; ; )イラストもぼやけてます。。。
映画を先に見ました。
映画とは少しテイストが違うけど、味わいが深いのは同じでとても良かったです。
絵柄も合ってました。
誰もが触れたことのあるけど、特にしっかり読み込んだこともない辞書を作ると言うお話。
1つの言葉とっても凄く考えられています。辞書を本棚から引っ張り出したくなる作品
映画を見ましたが、断然マンガの方が良いです!雰囲気がこちらの方がいい!辞書を作るってこんなに大変な事なんですね。今ではスマホやパソコンで簡単に検索出来てしまいますが、身近に辞書を一冊置いておきたくなりました。
三浦しをん先生の大ファンなので、作品を全制覇しようと思い読んでみました。いつもは小説だったので、漫画バージョンはとても新鮮で面白かったです。
しかもこの作者さん。
辞書を作る、いわば縁の下の力持ち、言葉や作品を作る上での土台中の土台。基礎の基礎。無くてはならないけど、今まで光の当たらない辞書作りをこんなに鮮やかに描き切るのは、さすがです。
スマホが出る前まで 辞書をよく使っていたので、スマホという便利な道具を手に入れたら めっきり辞書を使わなくなった。
情熱を注ぐ何かを 漫画にできるとこがすごいかな。
アニメが面白かったので、読みました。
物作りが全て大変なのは理解してますが、『辞書』を作るのって本当に大変だなって思いましたね。
先に原作を読みました。文字で読むときに自分の中でキャラクターを作ってしまうので、そのあとに漫画になると、自分のイメージに合うかどうかで評価が大きく別れるところだと思いますが、雲田先生の絵は、原作にぴったりでした。
人間模様も読みごたえがありますが、私は言葉に対する思いに感銘を受けました。
あっさりとした展開なので、ハラハラドキドキを求める人には不向きです。優しい気持ちになれるお話です。