4.0
もしかして初恋?
お父様がいなくなり、残された彩葉は義母とその連れ子の3人暮らし。ちょっぴりじゃじゃ馬な彼女は、庭で木の上から落ちたひなを助けているところに烈に会う。冷たいようで優しい烈。毎年送られてくる薔薇の花束、どんな理由で背中に傷を負ったのか?謎だらけだけど、烈からの招待状に薔薇の花が添えられていた。気になりこっそり、庭から入ったらダンスを申し込まれる。過去に何があったのか?とても引き込まれるお話です。冷たいようで優しい烈が素敵。
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お父様がいなくなり、残された彩葉は義母とその連れ子の3人暮らし。ちょっぴりじゃじゃ馬な彼女は、庭で木の上から落ちたひなを助けているところに烈に会う。冷たいようで優しい烈。毎年送られてくる薔薇の花束、どんな理由で背中に傷を負ったのか?謎だらけだけど、烈からの招待状に薔薇の花が添えられていた。気になりこっそり、庭から入ったらダンスを申し込まれる。過去に何があったのか?とても引き込まれるお話です。冷たいようで優しい烈が素敵。
好きな漫画家さんの一人です。
相変わらず絵が綺麗。そして少し笑いもとってくれるところがあります。
借金のかわりに結婚することになった彩葉。彼女は幼い頃におった傷がある。
その傷と婚約者である烈の優しさで 隠してることが辛くなってきて話そうとすると烈からの意外な一言。
続きが気になってしまう話です。
話が大正時代ですが お転婆な彩葉をみてると はいからさんが通るの紅緒に通じる所もあり 大正時代にこんな女性もいたのかな?と思わさせてくれるお話です。
簡単になびかない主人公が素敵ですね。すぐメロメロになり頭でよく物事を考えられない女の子だとつまらないです。知的美人な主人公に萌え!これからも連載たのしみにしてます!
昔の人はこんな風に恋をしていたのかぁといろいろ想像しながら、読んでます。昔の人は何だか奥ゆかしく恋をして、ゆっくり愛を深めていったのかなぁと思いました。
とにかく、烈さまのカッコ良さにキュンとします。あんな人に愛されているいろはちゃんは幸せ者。まだ読み途中だけどおそらくはハッピーエンドに向かっていくんだろうなぁ。烈さまのお父さんが厳しそうな人だけど、二人で乗り越えていってほしいな。
無料分の25話まで読みました。
彩葉ちゃんのじゃじゃ馬っぷりがいいですね。
パーティー会場に潜入したり、男装で婚約者の様子を探ったり、どことなくはいからさんが通るの紅緒っぽいです。
イケメンの公爵様に12年もひたむきに想ってもらえるなんて羨ましい。キュンキュンします。
この先読み進めると、小さい時のケガのエピソードが紐解かれるんでしょうか?続きが気になります。
私が 和風時代漫画が好きなのもありますが
ヒロインの可憐な美しさが和装で上手く表現してあり、奥ゆかしい古来の日本女性の芯の強さを感じさせるストーリー展開です。
烈のキャラもクールな中に彩葉を慕うセリフがあります。
『オレは君の着物姿が好きなんだ』なんて
出てくるので 着物の似合う人=素敵な女性、
着物着てみようかななんて気になったり。
素敵な作品です。
はじめ、私の好きな他の作家さんの作品に時代背景や登場人物の関係なんかもそっくりで、えー?と思いながら読んでいたのですが、いつの間にかこちらの作品の世界にも引き込まれて夢中で読んでいます。
烈様も素敵だし、主人公もこの時代の女の子とは思えない強さと行動力を持っていて、それでいてウブな一面もあり、とても魅力的です。
ポイントが貯まったら少しずつ読み進めているので、先が楽しみです。
とりあえず無料分の感想。
まさにシンデレラですね。
継母、義姉、父の死、舞踏会。
でも、結婚までの軌跡も細かく描かれていて、ちゃんとロマンス。
舞踏会に忍び込もうとした彩葉を見つけ出すなんて、烈はどこで彩葉が困っていても見つけ出して助け出しそうですね。
こういう時代の女性が意思をもって結婚や人生を動かそうとする姿は個人的に好きです。
続きも購入して読みたいです。
少女漫画特有の前髪長すぎ男子(•ө•)♡可愛いですね♡正にシンデレラのような展開( ̄ー ̄)ニヤリ 義妹が王子様に相手にもされないのに舞踏会に行きたがり、主人公に贈られた招待状をもぎ取る義母。この義母はお金さえ貰えれば義理の娘がどこへ嫁ごうか構わないのなら、シンデレラのように下手な邪魔立てをせずに送り出してください(¯―¯٥)と願わずにはいられないです。
絵が圧倒的に美しい。時代の匂いもしっかりあって、細かい設定や言葉使いなども丁寧に描かれてます。人物は、彩葉ちゃんがクルクルと表情が変わって愛らしいし、烈さまも凛々しくてミステリアスなところが素敵。そして彩葉への無償の愛、それを圧し殺してポーカーフェイスをきめているのが更に魅力的。伏線いっぱいで謎解きが遅々としてますが、時間がかかってもおしまいまで読破したい作品です。