みんなのレビューと感想「はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日」(ネタバレ非表示)
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そんな事が
ザ・グッバイのファンだった。池沢先生も知っていた。今と違いジャニーズ辞めると情報はなかなか知る事は出来ない時代があった。悲しい出来事とは言え、メンバーが仲良くお見送りできたなんてホントに素敵。
by 作者買いメイン- 0
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4.0
愛っていいですね
はっちゃんのことをとても大切に思われていたのがわかります。感動しました‼️ありがとうございます。
by ろっこ☆- 0
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4.0
ベーシストの加賀八郎さんと漫画家の池田由美さん夫妻の闘病の日々の実話です。
多発性骨髄腫に侵されたはっちゃん。
辛くて痛くてそばで見ている奥さんもとても辛かったでしょうね。
でもお二人は闘病中でもお互いを思い遣りとても深い絆で結ばれていた事がよく分かりました。
奥さん、娘さんはもちろん大勢のみなさんに愛されたはっちゃん。
きっとまた奥さんともお会いできると思いますのでもう少し天国で待ってて下さいね。
悲しいけれど心温まるお話ありがとうございましたm(_ _)mby きままなアーノルド- 0
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5.0
山あり 谷ありの闘病生活
どこを読んでも泣ける。
完結まで短いから最後まで読んで欲しい。
思い出すのも辛い闘病の日々をマンガにした先生、読者が読みやすいように構成してくれた担当さん、医療監修の方もいたのかな、皆さんありがとうございました。
お骨が砕けてて少なくて喉仏も見つからないとか、もう悲しくて。
二人の物語はまだ続きますよね、はっちゃんさんにはまた会えるのだから。by おもちだんご- 0
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4.0
感動する!
結構、難病や病気系の漫画って最後はハッピーエンドパターン多いけど、こちらは、そうではなくしっかり闘病の辛さや大変さを描いている作品!
最後はボロボロ泣きました。by はむりな- 0
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5.0
父親が同じ病気でした。血液の癌の中でも患者数は少ないですし、私自身も父親が罹患しなければ、この病気は知らずに過ごしたと思います。闘病中の色々なことや、「お父さん、またね」と送り出したことなど、沢山のことが父と重なり、涙無しでは読めませんでした。
by poomoo- 1
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3.0
癌
二人に一人は癌になる。そんな時代になってきました。おそらく連載もので、引きを作らないといけなかったのでしょうが、逆に読みにくかったです。闘病エッセイは淡々としたほうが、客観的に読みやすいです。
by のらうさぎ- 0
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4.0
8年前に祖母の妹が亡くなり7年前に愛犬が亡くなり5年前に祖母が亡くなり今年に祖父を見送った私にとって他人事ではなく涙なしには見れません。愛する大切な人が亡くなるのは何よりも辛いし空しいけれど生きなきゃいけない。今私の身内は母だけです。母がいなくなることを考えるだけで寂しく辛いけど必ず別れは訪れるのでその時まで母に少しでも親孝行をしてかけがえのない時間を大切にして母を守っていきたいとこの作品を見て強く思いました。
by 匿名希望- 0
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4.0
泣きました
絵がホンワカしてるのでのほほんとしたストーリーかと思いきや、難病とのリアルな闘病日記でした。
自分も身体には気をつけていかなければいけないと考えさせられました。by 匿名希望- 0
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3.0
病気の理解に
血液内科の病気は全般的に漢字の難しさや、難病のイメージが先行してるのと説明が分かりづらいことからあまり知られてないことが多く、こう言った漫画での説明はきっと多くの人に理解がしやすいと思います。
病気の怖さもありますが家族愛の素晴らしさがよく伝わります。
ぜひ読んで欲しい作品です。by 匿名希望- 1
4.0