みんなのレビューと感想「はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日」(ネタバレ非表示)(4ページ目)
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
愛を感じます。
知らない難病の話でした。いろいろな病気と戦う人がいる中で、このようにしっかりいろんな人の目に留まる形で描いている事、すごいことだと思います。
夫婦の深い愛を感じました。by 匿名希望- 1
-
3.0
まあまあ
生々しすぎず、読みやすいと思います。亡くなる直前のはっちゃんの感じは、共感できるけど、現実の人の死に目ほどの生々しさはなかったです。
物足りないとも言うけど、読みやすいとも言うって感じ。by 匿名希望- 1
-
4.0
ブログで知りました
ブログで知りました。
マンガははじめて読みましたが、すごく感動しました。
うちは父がガンで早くに他界しましたが、ガンなんてなくなればいいと切に願いますby 匿名希望- 1
-
5.0
読むのが辛くなるようなシーンもあるけどすごく素敵なエンディングだったと思います。
辛い姿を見ながらも笑顔でいるってすごいことですね。また読み返したいと思います。by 匿名希望- 2
-
5.0
涙が止まらなかった
父を同じ病気で亡くしました。
作中に登場したクラゲの置物を私も入院中の父にプレゼントしたので、家族で看病していたあの頃の事が思い出されて涙が止まりませんでした。
病気と向き合う患者と、支える家族の描写がとてもリアルに描かれています。by 匿名希望- 4
-
5.0
アイドルバンドとして活躍されてた頃ファンだったので、辛くて泣きながら読みました。
ハチさんは亡くなられてしまいましたが、いい奥さんに巡り会えたことは良かったと思いました。by 匿名希望- 4
-
4.0
染み入ります
保険関係の仕事についており、患者さんや家族は、どんな治療や思いで過ごしているのか?と読みました。勿論全てではないけど、一端を知ること出来ました。作家さんは思い出して書くのは辛かったかもしれないですが、読むことが出来て良かったと思う作品でした。
by 匿名希望- 2
-
3.0
生きた時間は、短くとも一生懸命に生きるとゆうことが大事なのだと改めて感じました。煌めく命の終わりは悲しいものですが精一杯生きたいです
by 匿名希望- 0
-
5.0
父のことを思い出しながら
父を同じ病気で亡くしました。
辛くて読み進められないんじゃないかと思いつつも、泣きながら最後まで読みました。
使っていた薬もコルセットも痩せ細った脚も縮んだ背もお骨の状態も、何もかもが父の姿と重なりました。
余命3年と宣告されていましたが、約6年の闘病生活、父は本当に頑張ったと思います。
父が見せないようにしていた、私たちには見えなかった辛さがわかったような気がしました。
病気と闘っている本人の孤独や苦しみや辛さ、家族の苦しみや辛さや悲しみがよく描かれていると思います。by 匿名希望- 12
-
5.0
泣きました
自分の大切な人が病気になる事の重大さ、悲しさ等全てが突き刺さる位に伝わる作品でした
私も父を病気で亡くしているので、入り込んでしまって大泣きしました
自分達だけが辛い思いをしていると思い込んだ時、周りが輝いているように見えたりする事があるけど、一生懸命に生きようとしている人の方が実はもっと輝いていると思います
はっちゃん、とっても輝いてた
最後の最後まで頑張ってましたよ
自殺を考えている人に見せてあげたい
これだけ辛い思いをして、生きたくても生きられない人もいるのだということを頭の片隅にでもいいから覚えておいてもらいたいものですねby 匿名希望- 7
4.0