みんなのレビューと感想「はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

あー、つらい

でも、こんな言い方はするべきかわかりませんが、レビューなので…
旦那さん本当に目も当てられないくらい辛く…その場にいた奥さんも相当だったと思います。
でも、相思相愛で最後を見惚れたのや、最後まで尊敬し、お互い必要とされ、し、素直に羨ましく、また自分がその立場になったら、今のままなら孤独なので人付き合いさえ考えてしまいました

父を思い出し、、

早くに父を癌でなくしているからか、読むか迷ったけど、、読んでよかった。
絵がほんわかしてたからかな、読んでみようと思えたのは。

一気に読んだ

一気に読みました。タイトルからある程度というか結末はわかっているのに、途中祈るような気持ちになったりしました。

よかった

残念ながらこのご夫妻の事を全く存じ上げておらず・・・・
絵が可愛らしくて旦那さんもセクシー、病に翻弄されるのがほんとに辛そうで・・・でも素敵な奥さんや仲間がたくさん想ってくれて泣けました。何でこんな病気あるんだろう。

試し読みして

これが実話だと思うとかなり驚きがありました。いつも面白い設定で読みがいのあるタイトルが多かったので尚更です。

悲しい

近しい人が死に向かっていて、でも病気と闘っていて、その状況だけでもう涙がでます。細やかに心情が描かれていて、悲しいけど暖かい気持ちももらいました。

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昔から大好きでコミックスもたくさん持ってる池沢先生の作品。迷わず読みました。大好きな人との闘病や看取る辛さ、愛してきた日々やこれからのこと、全部突き刺さりました。池沢先生、これからも先生の作品、楽しみにしています。はっちゃんとの日々を糧に、頑張って欲しいと願うばかりです。

ありがたい

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The Good-Byeのファンで、当時ライブも行っていて、少し離れて、20周年辺りのライブでファン活動本格的に再開し、時を取り戻そうと思っていた矢先に加賀さんがお亡くなりになったニュースを聞いて、直後のライブを泣きながら観ました。
この作品で加賀さんがどのような人生を歩まれていたのか、少しでも垣間見れたのが嬉しいです。絵のタッチ最高に好みです。今後も沢山描き続けて欲しいです。

悲しい結末ですが、最後まで夫婦がお互いを想い、素敵な友達に囲まれ、人に恵まれて羨ましいなぁと思いました。
涙なくしては読めません。
また、病気になるのは本当に怖いことだと思いました。

またね。

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誰にでも別れの時は来るのだけど、分かっていても悲しいものです。池沢は俺のために生まれてきた。そんな風に想える相手と出会えた事は本当に素晴らしい！早く亡くなってしまったけど、幸せだったんだと思います。