5.0
子どもが大好きです。子どもの頃から近所の小さな子どもの面倒を見てました。すぐに懐いてくれます。しかし友人の子どもは毎日泣き叫び一歳の時から火がついたような泣き方でメンタル系になにかあると思っていました。3歳で自閉症と診断され友人夫婦も夫婦の親も、祖母も育てられず施設にいます。本当に大変だと思います。
- 0
子どもが大好きです。子どもの頃から近所の小さな子どもの面倒を見てました。すぐに懐いてくれます。しかし友人の子どもは毎日泣き叫び一歳の時から火がついたような泣き方でメンタル系になにかあると思っていました。3歳で自閉症と診断され友人夫婦も夫婦の親も、祖母も育てられず施設にいます。本当に大変だと思います。
発達障害のある児童の、支援の仕事をしています。それぞれの適正を見極めながら、将来ちゃんと生きていけるようにと、個々にあった支援が出来るようにと、日々考えながら関わっています。みんな、かわいいです。しっかりと、世の中に知ってもらいたいですよね。
発達障害かどうかをIQなど数値だけで判断するんじゃなくて、育てにくさなど保護者との面談、医師の意見など様々な方向からみる必要があると思った。
あと小学校を選ぶときも、親の直感って案外あたるもんなんだなと、私も実体験としてあるので、あるある!と思いながら読みました。
今の現代社会の問題点をギャグを交えてわかりやすく読み解いていける本でした。グレーゾーンやボーダーと呼ばれる人たちがどんな感じに生きづらさを感じるのかを知るのに良かった
グレーゾーンというか、健常でも障害でもない狭間の子供とその親の苦労や努力。
そういったものを初めて知りました。
同じことで苦しんでいる人ってたくさんいると思います。
もっと世に知られるべき作品です。
うちも発達障害の子供がいるので、気になり購入しました。子供ってそんなもんだよ、うちもそうだよという周囲の言葉が一番つらい。お母さんの気持ちが痛いほど分かります。ボーダーの支援の難しさを痛感します。
発達障害だけでなく、いろんな障害について知ることができました
10人10色で、同じ障害でも症状が違っているので、個々に対応するのは大変だなと思いました
いろいろな媒体で認知されるようになるといいなと思います
ウチもそうだった。ウチだけじゃなかったんだ。そう叫びたくなる家族がたくさんいると思う。判定によってその後の生活が全く違うモノになるとか。
子どもとかかわる仕事をしているので色々な子どもの姿を見ますが、しっかり子どもと向き合ってかかわっている保護者の方を見るとあったかい家庭だなって思います。
障害を持った子どもの気持ちだけでなく、その親がどう子供のために頑張って支えていくのか、とても勉強になります。