悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される
- タップ
- スクロール
オリジナル【独占先行配信】
2025/01/31 10:00まで 本作品の 1~ 5話を無料配信!
- 作家
- ジャンル
- 女性漫画
- 出版社
- めちゃコミックオリジナル
- レーベル
- まんが職人スタジオ
- 配信話数
- 10話まで配信中(50pt / 話)
- タグ
あらすじ
「ミーシャ・ロレンツ。貴殿を悪女の巫女と断じ処罰する」『聖女の巫女』と『悪女の巫女』の生誕を予言された夜に生まれた公爵令嬢ミーシャ・ロレンツは、同じ夜に生まれた伯爵令嬢アメリア・クランベルに陥れられ、悪女の巫女として断罪されてしまった。しかし次の瞬間、ミーシャは断罪が起きる7年前に回帰していた。 銀狼の精霊により本当は自分が聖女の巫女だったことを知ったミーシャは、二度目の人生では決して断罪されまいと心に誓い、積極的に行動していく。すると、何故か1度目の人生で自分を殺したルベルト殿下から溺愛されてしまい……。 ※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「悪女にされた銀の聖女は二度目で愛される」のコミカライズです。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
妹の顔芸
処刑の7年前に戻って聖女としての人生をやり直す、いわゆる回帰モノです。
銀の狼が案内役というのはやや珍しい点ですが、それより何より!
悪役=妹の変顔が素晴らしい!
博多「にわか面」を邪悪にしたような顔。わかりませんね。
この変顔バリエーション見たさで10話まで読みました。
…そんなに多くは出てきませんwby キャット犬山- 9
-
5.0
NEW生まれた時からミーシャが聖女の巫女
西の洞窟にテネスの花を摘みに行ったミーシャが、“悪女の巫女”と、追いかけて行ったルドルフ殿下に剣で突かれて亡くなった。その時病気で寝込んでいたはずのアメリアが、殿下の後ろでベロを出してあざ笑っていた記憶を残して絶命したミーシャ…。
目が覚めたら、7年前に戻っていた。傍には狼の姿をした精霊リューネがいて、ミーシャにしか見えていないのだと説明した。
何故戻ったのか?それはミーシャがルディス帝国の聖女の巫女だと決まっていたからだと。
なのにミーシャが家族からも悪女として扱われていたのはどうしてか…。それは小さい時から、リューネはミーシャの傍にいて、父親にリューネの事を“狼”がいると話しをして気味悪がれ、母親の事?もあったかららしい。そして物静かな性格が
ミーシャを嫌われものにした原因の一つだった。
それに引き換え、アメリアは天真爛漫な性格で人に好かれていたから、ミーシャに分が悪かったみたいだ。それにアメリアの策略にはめられて長い年月の間にはすっかりミーシャは悪女扱いになっていた。
回帰したミーシャはアメリアの策略にはまらないように、ルドルフ殿下の誕生祭には前世のドレスを止めて、ダンスもファーストを遠慮した。その後、カスク家のエリアーナのワインを勧められ、その後の予測も出来たから、どう対処しようか戸惑った。
前世ではアメリアが蜘蛛を仕込んでミーシャに渡したから、びっくりして思わずワイングラスを落としてしまった。それをアメリアがわざと悪い噂にして流してミーシャを貶めた。
今回はそれは無く、ルドルフ殿下が来たのを見計らってここぞとばかりに「姉のドレスには象徴の星の印が無かったのは不敬にあたるのではないか」と。ルドルフ殿下が意外にも、…胸の刺繍が星だ…と言ってくれた。
もう前世とは変わり始めている。前世でやはり父親から、2ヶ月の謹慎で、自領のザハールに行かされたけど、亡くなったはずのソフィがついて来たし、ルドルフ殿下の護衛がついてきてくれた。
何よりも、ルドルフ殿下も後からやって来て、湖の問題を解決したミーシャに「美しい俺の“星”…」と。
もうアメリアが何を企もうが変わってしまったのをどうする事も出来ない。
何か(悪い力)を使ってルドルフ殿下を“魅了の力”で誘惑しようとして失敗しているし。その一瞬嫌な気分にルドルフ殿下がなったようだった。だからもうアメリアは嫌われいるよ。by ヨルネズコ- 0
-
3.0
NEWよくある感じ
聖女の巫女であるはずだったのに後ろ向きな性格の所為で悪女の巫女にハメられ、王子に剣でひと突きされた公爵家のヒロインのミーシャ。
気付いたら過去に時間が巻き戻っていた。
今度こそは悪女の巫女に利用されない様に立ち回ろうとする…
無料分だけなのでこんな感じでお話が進んでいました。
誕生日が6日だけ下のアメリア伯爵令嬢にお姉様と呼ばれ、彼女を可愛がっていたヒロインの公爵令嬢ミーシャ。
周りはアメリアの見た目が聖女に似ているから彼女こそ聖女の巫女だろうと考えていた。
かたやミーシャは銀の髪に水色の瞳でこちらこそ悪女の巫女だろうと家族からすら思われ疎まれていた…
25才の審判の日まではどちらなのか分からないんだから見た目で判断する家族ってどうなんかな〜
見た目で父親までも暴言吐くくらいだから後ろ向きになっても仕方ないし。
天気を当てたくらいでミーシャのお兄様ったら手のひら返し始めるし…
ちょ〜〜っとお話の練り具合が浅い感じがします。
この先アメリアがやり込められスカッとするんだろうけどまぁ無料分だけでいいかなと。by ナイア柄- 0
-
2.0
NEW聖女の巫女…?
まだ無料分しか読んでないけど、もう出だしから色々と気になる点が…。聖女の巫女ってなんや…頭痛が痛いみたいな…。聖女に仕える巫女なら分かるけど、聖女の力を受け継いだんならもう聖女だけで良くないかなぁ。あと対になるのが悪女って…聖なる巫女と邪悪なる巫女とかじゃアカンかったんかな。文字数?なんなら聖女と魔女でもいい気がするけど。封印されてた悪女が解放されて国が滅んでヒロインが回帰したなら、どっかにヒロインとは別に聖女もおるんかな?女神とかならともかく、あとから聖女出てきたらそっちに全部持ってかれそう。あとヒロインがちょっと雰囲気変わっただけでテノヒラクルーする兄ちゃん、そんだけ気ぃ使えるんなら最初から優しくしてやれよと思う。というか、片方が処刑されるのわかっててそれを伝えた上で一緒に育てるって、どういう感情?そんな予言があるの知ってたら、引き離して育てるべきでは?事情を知ったら悪女の方は絶対猫かぶるの分かりきってるだろうに…片方だけに愛情偏らせる意味もわかんないし、どっちが聖女でもお家的には問題ないはずなのに、妹にだけ期待をかける親父もちょっと意味わかんない。いろいろとガバガバすぎてなぁ…。あと聖獣っぽいやつ?周りに姿が見えないなりになんかの役に立つのかと思いきや、1周目は普通にヒロインに無視されてヒロインが処刑されるまで何も出来なかったし、大人になったヒロインに見えるようになったんなら、いくらでもやりようはあるだろうに…ってそれやっちゃったらお話にならないのか…。ゆうても、結末の為に無理のある展開をゴリ押ししてる感が拭えないんよなぁ…。可哀想なヒロインを演出するためだけに、妹以外の思考回路にデバフかかってそう。それも悪女の力なんだろうか…。まぁ、魅了がどうのっていうコメントがあったから、それなのかな…って、まさか対策しとらんかったんか!?国の命運がかかってる事なのに!?やっぱりガバガバすぎるー!
by じぐりっと- 0
-
4.0
NEW見た目で人の運命を決めるなよ!
「柔らかな金の髪とルビーレッドの瞳」…これが、聖女ネシェリと同じ髪色と瞳の色をもつ、アメリアの姿…ってぇ、全然金色に見えないんですけどぉ。栗色?下手すりゃ、赤毛?そして、ルビーレッドって、ほとんどのの異世界ファンタジーで、忌み嫌われている「赤い瞳」じゃん!はい、アメリア、悪女決定!
結局1周目は、見た目+愛嬌+社交性+策+物欲に長けたアメリアに軍配が上がっても、何ら不思議じゃない状況。だって、ヒロインミーシャ、全然やる気ないもん。初めから、自分が「悪女の巫女」であると思い込み、「耳をふさぎ目を閉じて」自己肯定感どん底状態。自分に手を下したルベルトに対して、お手を煩わせて申し訳ない…だってぇ?もう、ミーシャ、化けて出てやれっ💢
それもこれも「銀の髪に淡い水色の髪」という、ミーシャの容姿のせい。見た目が陰気で冷たい印象だから、彼女が「悪女の巫女」だろうという勝手な憶測の産物。仮にも、貴族最高位である公爵家の令嬢に対してだよ?相当、信心深い国民と家族です。
さて、同じ能力の人物が、より自分を磨き、行動を変えれば、その後の運命は変わるのか…見た目で人の運命決めんなよっ!ってことで、精霊リューネとともに、ミーシャ、今世こそ「聖女の巫女」としての本領発揮です!by Mayaya- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0