4.0
気になっていた部分解決
原作のはぴまりにハマり、何度繰り返し読んだかわかりません。
コミック原作のライトノベルは失敗すると非常にイタイことになるので、読むべきか迷いましたが、こちらのレビューで評価が良かったので3巻全て読みました。
最初2巻と最終巻は作者さんが違うようですが、できれば3巻まで通してもらう方が、書き方に統一感があって良かったです。
3巻の宇津田先生のもいいのですが、あくまで統一感、という点と、北斗と千和の仲良しシーンは1〜2巻の方が濃厚で、ノベルならではな感じがしました。
この3巻を通して、気になっていた
間宮グループ、理さん達がその後どうなったのか、
設楽さんのその後
出番少ないけどカッコイイ片桐先生、
北斗はいつまで無職でマスオさんなのか、
北斗と千和の子供はどうなったのか
といった点が、ひとまず垣間見えてモヤモヤ感はややスッキリしました。
読んでもそれほどイメージ壊れないので、楽しめます。
- 8