【ネタバレあり】昭和元禄落語心中のレビューと感想（2ページ目）

満腹…

無料分、イッキに読んだわ…スクロールで…
離れられない、目が離せない。やらなきゃいけない事あるのに。作品の内容もアニメも見たのに、知ってるのに。漫画の力がすごい。色っぽい、おじさんなのに、師匠。落語の雰囲気も相まって、世界が唯一無二。全ての賛辞を。

いつの時代も

落語が好き。おまけにはるこ先生も好き。そしてこのお話自体が好き。
ときたら、読まない訳にはいかないでしょう。
八雲師匠の色っぽさが素敵。
今は亡き助六のワイルドさが素敵。
師匠と小夏ちゃんの関係も素敵。
もちろん、落語と八雲師匠が大好きな与太郎が魅力的。

アニメから入ったけど

凄く出来が良かった。
その後、NHKドラマになったけど、いまいち締まりのない出来栄えで…ドラマの方がCG頼りなのと、短くても良いからきちんと一席くらいは演って欲しかった。
アニメはちゃんと各声優氏、席を演じていたのに。

面白い！

落語に詳しくなくても、この漫画でしきたりや話を知ることが出来、堅苦しさはなく面白く読み進められます。お試しで読み始めたつもりが、最後まで読み続けたい作品です。
この漫画をきっかけに、いつか、本当に落語を聞きに行きたいと思ってます。

面白かったのに………

ずーっとずーっと面白くて、いつも続きが楽しみで、大切に読んできたのに、最後にがっかりしました。はっきりとは書いてないけど、でも、そうとしか想像できません。

最後知った今、この本をおすすめするかどうか、悩むところです。結末がわかるまではとてもおもしろいです。

面白そう！！

刑務所慰問の“死神”という落語に惚れて、出所して、弟子を取らない八雲師匠の元へ突撃弟子に。
きてれつなところが江戸っ子気質の琴線に触れたのか、与太郎と呼んで家に。
妙な鉄火肌の姉弟子は居るわ、師匠の芸達者な三味線は聞こえてくるわで、これからの展開が楽しみです！

間違いない！

最高に素晴らしい作品だと思う。
人の生き様を深く、切なく…なんとも言えない読後感。
幸せってなんだろう。幸せって言い切れない後悔の残る人生も、一瞬一瞬を一途に生きたなら、最期は晴れやかに逝ける…のかも。

全部読みました。

途中から紙で読みました。
それぞれの生き方が素敵でした。

芸事を貫いた人にとって

師匠は超える物ではない。
別々の道を同じ方を見て少し後ろを歩いてく

明言と思います。

落語の話なので退屈はなのかなぁ？と思いながらみていましたがどんどん続きが読みたくなるおはなしでした。八雲がかっこよいのです。
小夏さんの子供はホントは誰の子供なのかものすごく気になっています。

落語ってほとんど聞かないので、どうかなと思ったけど、ものすごく引き込まれてしまいました。
人間模様が素晴らしく繊細に描かれていて、どんどん先が気になってしまいました。
正直落語聞いてみようかと思ってます。