【ネタバレあり】女帝花舞のレビューと感想（18ページ目）

女帝から

女帝を見てすっかり彩香のファンになって、続編ということもあって見ました。
女帝の物語のおさらいもあり、懐かしい気持ちにもなりましたが、いかんせん娘の反抗期が酷すぎて見ていられません。
彩香は苦労人ですが、娘にまでこんな仕打ちをされて、見ていて辛くなりました。

女帝彩香の娘という事で期待して読みました。母を超えられない所が二世の運命のリアルさを表しています。彩香の方が面白かったです。

ドロドロ

りなは不幸な人だなぁと心から思う。やってることはめちゃくちゃだけど、あやかが近くにいたせいで彼女はずっと心が休まらないんだろな？

面白いんだけど‥

女帝彩香の娘、明日香のお話です。一言でいうと甘い　過去の登場人物の方がインパクトがあって、花舞の登場人物は印象が薄いように感じました。

続きが気になるくらいには面白い

明日香がピンチになれば面白いですが、通常のお座敷は退屈です。
ネタバレ見て結末も知ってしまったし、やはり大した覚悟じゃなかったんだなと。
周りに恵まれてるだけで本人は真面目に稽古してるだけかな。
自分でどうにも出来ず母のつてを使ったり、他人に守ってもらったり…そしてみんな明日香のおかげや！となります（笑）
明日香を持ち上げすぎて違和感しかないです。
女帝女帝言いすぎて女帝の価値がが軽くなった。
彩香と違ってあまり魅力がなく、顔だけのイメージ。
男もたいがいが一目惚れで後付けのように性格も好きみたいにふるまいます。
同じ顔でも母親は偉大だったと思いました。

女帝と同時進行で読んでいます。女帝の彩花が人間的に素晴らしく、自分の力で成功の階段を登って行くのに対し、女帝花舞の明日香は親の七光りで成功を収めていきます。漫画的にも女帝が素晴らし過ぎたので、女帝花舞は二番煎じに思えてしまいます。

字が小さくて見づらいです。
前作が素晴らしいだけに外伝的な感じで見てしまいます。前作のその後のストーリーを垣間見るのは楽しいです。

女帝と

女帝にはまり、読んでいるとこちらの本も
出てきたので読んでみたら
彩香の娘のお話しでした！
女帝まだ読み途中なので、こちらを読むと
女帝のネタバレします。

しまった!

女帝を最後まで読まないでこのコミックを読むなかれ、しまった感がハンパないです。彩香は女の子を産んだとわかってしまったわ。

祇園の舞妓さん

京都祇園の舞妓さんの生活が手に取る様に詳細に描かれていて、大変興味深いです。別の視点から京都好きには嬉しい漫画です。