変な家

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あらすじ
オカルト専門ライターの「私」は知人から、とある家の間取り図を見せられた。そこには正体不明の「謎の空間」が存在するという。建築設計士・栗原に意見を求めると、彼はこの家のおかしなところを次々に指摘し始めた……! 動画1200万再生突破・原作本50万部突破・2024年春映画化! 新世代ホラー作家・雨穴のデビュー作にして代表作、話題の“不動産ミステリー”、ここに完全コミカライズ!!
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みんなのレビュー
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5.0
一言、面白いです。
思わずというか迷わず課金して読んでしまいました。
何より絵がスッキリしていて怖さが増します。
ヒロインのオカルトフリーライターの“私”とオカルト建築家の2人の推測にはかなりの説得力があります。
その推測の一つひとつを立証するようにストーリーも進んで行きます。
どんどん引き込まれる凄い作品。おすすめです!by 胡麻餡一択!-
136
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4.0
専門的な事で突っ込まないで
建築の専門的目線で見たら、突っ込みどころが多いらしいけど、専門分野を学んでいなければ漫画描けないって事になるよね
そりゃ、あまりにも突拍子な表現で無いなら、充分成立するでしょ
図面に柱が無いとかそう言う事では無く、その家族に何があったのか?が焦点で謎解きなのだから
恋愛、不倫話しに飽きてたので、新鮮で面白いですby アイコタ-
217
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5.0
批判されていますけども
純粋に面白いですよ。
建築基準法云々で批判的な意見ありますが、そんな専門的な記載を細かく入れる事に意味は無いです。
むしろ不要な記載を取っ払って分かりやすい記載になっていることが間取りを分かり易く伝えていて物語として理解しやすくなっています。
これはむしろ意図的なのだと思いますよ。
医療や刑事、弁護士等専門職系のドラマや漫画でよくこういう批判する方いるけど、俺知ってるぜ的な自己顕示欲強い感じでなんだかなと思います。
フィクションとして素直に楽しめば良いのではないでしょうか。by すくすくすっか-
59
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5.0
最後まで読んでほしい
原作を読んでるから最後どうなるかまで知ってるんだけど
物語の最初に出てくる家の話は序章に過ぎないので、この話の更に途中まで読んだだけで作品の出来を判定してしまうのはもったいないと思う。
1話あたりの進捗を見ると先は長くて気が遠くなりそうだけど、「えー…(微妙)」と思ったら「えー!(そっち?)」みたいなことが繰り返されるので
ぜひ早々に見切りをつけずに読み続けてほしい。
更新を待ちきれない人は原作を読むのもお勧め。
原作を読んでから漫画を読むと、頭の中でふんわりとイメージしていた物が明確な絵になって嬉しい。by never-
25
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1.0
不自然で腑に落ちない
子供の頃からよくインテリア系の本や不動産広告の間取り図を見てました。大人になって家を建てました。それくらいの知識で、建築の専門家などではありませんが。とても興味深い題材だと思い読むに至りました。他の方のレビューを見て課金しないことにしました。
やはりフィクション特にミステリーには穴があってはいけないと思います。こうなったら成立しないじゃん、というポイントがあったらおもしろくない。そういうのはどうでもいい、という読者は稚拙なのです。この作品も子供が読めばおもしろいのでしょう。大人でも間取り図などあまり知らない、よく見たことがないという方は楽しめるのかも。大人にも家を建てたり借りたりしたことがない方はたくさんいらっしゃるので。
この作品の舞台は現代の日本とは異なる異世界である、というところまで設定すれば成り立つストーリーなのかもしれません。それがおもしろいかどうか分かりませんが。建築基準法がどうでもいいのであれば刑法だって民法だって現代の日本と違ってて当然ということになるわけで。
前の住人が、この家のどこにベッドを置いてどういう用途で部屋を使っていたかということをわざわざ間取り図に書いて売りに出している「必然性」がないとおもしろくありません。売り家の間取り図に「ここは子供部屋」「ベッドはここに置いてた」とか書きません。窓がなければ物置です。by chiem-
28
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