みんなのレビューと感想「公女、絶不調なり」（ネタバレ非表示）

67話までの感想

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想像していたより何倍も絶不調のヒロイン、ニネイナ。67話時点でも、まだ元気もりもり！とは言いがたいけど、序盤と比べたら比較にならないぐらい健康になりました。

ルベニオとニネイナを破滅に追い込もうと必死だった祖父との対決、最後はお見事でしたー！まさか祖父が種無しくんだったとはね。ルベニオだけは祖父の子供じゃないから、正式な後継者はルベニオとニネイナだけ。捨て駒にされたヨルケは可哀想だけど、祖父そっくりの残忍な性格だったし、ヨルケの娘も卑怯で陰惨としてたから同情の余地はないな。

ガイシャは相変わらずまだ謎が残ってるけど、ニネイナを好きと自覚してからの積極さはこちらが赤面してしまう。両思いだけど、ルベニオにバレたら怖いな…

続きはゆるゆるっと課金していきます。

絶不調な令嬢に同情

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病弱な人にしか分からない身体の不調のツラさ。
ベッドから起きることも食べることもまともに出来ずにいる読み始めの頃。
そんな身体の公女に憑依？転生？した女性に訪れる不幸の始まりにホント同情してしまっていた。
少しずつ少しずつ回復はしていくけれど、そんな中 父親からボディーガード？を派遣され護られることに。
父親を敵視する輩が娘の命を狙われボディーガードに護られる。
身体が思うように動かない中、散々だよね、これが運命なのかって可哀想に…。

けっこう笑えます

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死にかけの主人公に転生するストーリー。転生したはいいけど、体が弱すぎて何も出来ず、でも健康を目指して吐いても食べる、頑張って薬を飲み続ける主人公。そしてそんな様子を一つ一つ歓声を上げて見守るメイド達が笑えます。
弱すぎて怒りしかなかった前の人格の通りに冷たくすると喜ぶのもおかしいし（笑）
でもやっと起き上がってすこし動けるようになったところで、次は命を狙われるし、対策を考えるだけでも体が言うことをきかないとか、ちょっと大変過ぎる主人公だけど、生きようとする意欲がめちゃ強いから先が楽しみです♪

小説の中の余命幾ばくもない登場人物に憑依するお話ですね、
魔法や精霊なんかも出てくるお話の様です。
9話まで読みましたが、今の所、主人公の祖父を除いては、周りにいる人たちに悪人らしき人物もおらず、メイドたちにもとても大切にされています。
表紙画の男性ガイシャという人物も、謎に包まれてはいますが、最初から主人公の父との約束で、主人公を守るという前提で登場するので、まだわからない事だらけですが、なんとなく安心感があります。
小説のヒロインという女の子もとてもいい子そう。
まだ面白いと思えるような展開はないのですが、画が丁寧で、
会話や主人公の考察なども、余計な物やあやふやなものが無く自然でいいと思います。
無料分も多いので、期待を込めて星４つつけさせていただきました。

気になるのはこれから!?それとも過去!?

もうこれで読むのをやめようと思いながら、配信されているもの全てを読んでしまいました。だんだんと作品に惹き込まれていたようです。ガイシャと二ネイナのこれからも気になります。ガイシャの過去も。次の配信、早く読みたいな。

そんな体調じゃ大変

転生ものですが、すぐ倒れてしまう体力無の貴族令嬢に生まれ変わってしまうなんで。無料配信分を全部読んだところですが、課金するかどうするか悩んでところです。
小説の中に転生しますが、余命が少ない原作を変えるべく、体力をつける努力したり、人との関わり方を変えたり、未来が変わっているので、楽しみです。

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ニネイナはあんなにも儚く美しいのに、その不健康さが滑稽な感じで書かれてるのが話に厚みを出しますね。
いや、それにしてもニネイナがガイシャを好きになるとは考えてなかった！
いや、普通に相手役の立ち位置ではあったけど、あのキャラだから恋愛ものになるとは思ってなかったので。
ニネイナの麗しいドレス姿をまた拝みたい。

いや、どうなる？

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転生してニネイナになったものの、生まれつきの体の弱さは自分ではどうにもならず。
それでもなんとか少しずつ運命を変えて行ってるニネイナ。

本来ではなかったガイシャとの恋愛事情…いや、この先どうなるの？
気になるものの課金悩んでます！

絶不調どころじゃない

転生したら小説の中の病弱な令嬢だった。でも病弱どころじゃなく、なぜ生きているのか不思議なほど。不屈のメンタルでだんだん丈夫になっていくヒロイン。絵がとてもきれいです。

常に生と死の狭間で生きてる

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ヒロインは生まれながらに、初めは寝たきりの状態で。根の深い訳があり、皇族の一部や自分の伯爵一族からも狙われていて…。
そして彼女は前世の記憶もあった。
唯一助けてくれるのは、父親と配下達、特殊な体を持つガイシャのみで。
彼女の側には常にガイシャが守ってくれていた。