5.0
最低な家族!
家族の中で一人だけ髪色が違い、彼女は子爵家で特殊な力を持っているが、その力を使うと体に重い負担がかかるが彼女は家族に、体調も気づかれず…。
その力に家族達と婚約者は依存しすぎていた。
彼女は疲れて家を出ようと考えていた時に、ある侯爵が子爵家に突然訪ねて来る!
侯爵は有名な方で、髪色の違う彼女に会いにきた…そして会ったその場で彼女の片目の異変にすぐに気づいた。
侯爵は媚びない女性(婚約者候補を探していて、彼女と2人で話して現婚約者がいるが婚約破棄をさせ、彼女も候補の邸に行きたい!
と同意し、その後候補と住む事になる。
彼女にとって居心地の良い邸と侯爵の優しさに惹かれていくのだった。
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消える私に夫の愛はいりません