4.0
相手の気持ちを考え過ぎてもね
随分前から 諒介は操に好意を持っていた
恋人がいる彼女をただ見守っているだけだった
家庭の事情で辞表を出した操と話をする中で
彼と別れていたこと 実家からのお縁談がある事を知る
話の流れから操の初めてを貰う事になるり
恋愛関係もないまま
体の関係から始まった二人だったが
いつしか愛し合うように
操の両親からの理解を得るために
動き回る諒介
人の気持ちを思いやる気配りはできるのだが
自分の気持ちを伝える事は不器用で
歯痒い気持ちの操は諒介にお仕置きを思いつくが
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