【ネタバレあり】ヘレテクの穴のレビューと感想（7ページ目）

続きが気になる

作者さんが、というより、こういうことになる可能性というか、オリンピック選手でも、知らなくて、女性として出場したら、男性だったとかあるから、どうなるのか気になります。

わからない

なんだろー、なんか独特すぎて、わたしはまったく無理でした。よくわからないし、読み進めるのが、わたしには難しい作品でした。

選択に疑問はのこるけど

性同一性障害のことかと思ったら、性分化疾患?のことでした。主人公の人生が変わってしまう重い内容だな、と思いました。医療に詳しくないので違っていたらごめんなさい。
個人的には自認している性別も見かけも男性なのに、検査で女性とわかったからと言って女性にしなくても男性のままでいいのにな、と思ってしまいました。

ある日突然

ある日突然、女にされてしまった主人公。
そんな運命に嫌気がさしやけっぱちに生きるが、昔馴染みに会ったり、不思議な女の子とであって不可解なことにまきこまれていく。

表紙みて宇宙人にでもされたのかと思ったら普通に女性にされた感じでした。展開はなかなか気になるので読んでいて面白いと思いました

衝撃的なストーリー

両性を備えているというのは聞いたことはあるが、血液検査でわかるのか？生理学的な疑問は出ますが、簡単にLGBTとカテゴリーされないケースもあることが勉強になります。

複雑な…

本当にこの時代、理由などは明確になったものの、実際にはいろいろまだまだ生きにくいのでしょうね。いつになったら本当のダイバーシティが受け入れられるのか

沖田さんすごい

衝撃的だし、沖田ワールド炸裂です。ちょっと鬼才と鬼才の掛け合わせですよ。確かに今までずっと男だと思っていたのに、実は女はでしたってなっても心がついていかないよね。そういう心情を表現するのが本当に、上手い。

良いです！

沖田センセと、新井先生、すごいペアです！こんなの、小説の、話と思ってたけど、ほんとにあるんだ。ただ、世間体気にする父が、許せないな。

LGBT問題も、びっくり！？

こんな設定思いつかない。。。ふつう。
最初は、重病でもあるのか？という緊張感がありましたが。
命には関わらないけど、性的な問題でした。
昨今LGBTは話題になってるけど、何処にカテゴライズしていいか判らず。
手探りで生きる主人公。こんな視点もまた新鮮です。