ヘレテクの穴
- 完結
 
    - タップ
- スクロール
あらすじ
中3、剣道部、身長170㎝の斎藤礼朗は、ある日突然、女性であることを宣告される。生きる希望を喪失した斎藤は、さらに過酷な運命に翻弄されて…。これはSFか? ホラーか? 奇妙奇天烈な世界の始まり。沖田×華が、新井素子の名作で「暴れる!」宣言。
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
- 「収録巻」の案内は、情報がある場合のみ表示されます。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
- 
          5.0 原作読んだことある!!けったいなタイトルの作品だなー、と思ったら沖田×華さんが作画で原作が新井素子、ということで何と奇跡なコラボじゃないですか!?しかも原作が「二分割幽霊奇譚」、これ、遠い昔に読んだことある!!確かNHKFMのラジオドラマにもなってて聴いたことあるはずなんだけど、内容が思い出せず…試し読みではまだ記憶がリンクしてこない。 
 だからこそ、新たな気持ちでワクワクしながらまた読んでいこうと思います!!by いるるこ- 
                  
    
         49 49
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 女性?男性?そんな区別より...沖田×華さんのコラボ漫画ですね。無料分だけ読みましたが、かなりディープな内容です。細かい心情がグサグサ心に刺さります。楽しい学校生活から一変...父親は後継だけ考えて、母親はごめんなさいを連呼するだけで寄り添わない。地獄だったんだろうなって思います。 
 
 主人公の歩く道にどうか明るい光が差し込みますように...!by 豆しば君- 
                  
    
         21 21
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 原作は1983年刊行のSF小説です新井素子さんが大好きだったので、今大好きな沖田さんがコミカライズしてるなんて嬉しい! 
 
 マンガにははスマホも出てきて、ハマってることを「沼」と表現したり、現代風にアレンジしてありますが、原作はLGBTなんて言葉もなかった時代の小説。「半陰陽」すらもSF的要素の一つでした。
 
 出だしはかなりアレンジされていて、最初は主人公の名前と半陰陽だったことくらいしかピンと来なかったけど
 「第13あかねマンション」のワードで、いろんなことをブワっと思い出しました!
 今は60歳を過ぎた原作の新井素子さんがまだ20歳くらいの「新井素子ワールド」全開の作品です。
 主人公が「第13あかねマンション」という、不思議なマンションに住むことで巻き起こるファンタジー。
 
 沖田さんは実体験をベースにしたマンガが多いから、混乱してる読者さんもいるようですが、完全なフィクションです。by ゆきぷりん- 
                  
    
         15 15
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 読んだことある!小説で、読みました‼️半陰陽や美形の男子が美形の女子になってしまって、セリフも覚えてます、違う話かな、半陰陽の話なんて珍しい…と思ったら読んだことあるわ~(今現在配信中の全話読んだ後)沖田先生の名前ばっかり見てたけど、素子先生の名前があった…。でも題名違うような…、たしかチンを「見慣れてますから」って礼子が言って「…えっ」って勘違いされるシーン有りましたよね?最後はハッピーエンドだった気がする。このコラボはビックリです、奇想天外なストーリーと沖田先生の絵が相乗効果で、読み進めたら止まりませんでした(モグラの辺りで気がつくべきだった)🎵 by ランドちゃん- 
                  
    
         5 5
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 二分割幽霊奇譚!沖田さんの新作かと思って読んだら、まさかの原作が二分割幽霊奇譚だとは! 
 おそらく原作は30年以上前のものかと。
 
 新井素子さんをご存じない方も多いんですねー。こちらは完全なるフィクションです。SF作家さんだけど、この作品はホラーとかに分類されるかな?でもおどろおどろしい感じではないので、沖田さんの作風で現代を舞台にどのようにアレンジされるのか楽しみ。
 
 半陰陽の話ですが、なんせ作品自体が古いものなのでちょっと誤解を受けそうな表現もあるのかな?他の方も書いてるけど、半陰陽だと六花チヨさんの「IS〜男でも女でもない性」がありますね。
 こちらも合わせて読んでみると、わかりやすいのかな?
 
 でも沖田さんと六花さんは同じ雑誌で連載してたし、何より沖田さんが医療従事経験者なので、そちらもどう表現するのか楽しみです。
 
 原作はうろ覚えの所もあるけど、ワクワクしながら読み進めて、ホロっとしたり読後のスッキリ加減も、ザ、新井素子って感じだった記憶。
 
 続き楽しみです。by もちこげ- 
                  
    
         5 5
 
- 
                  
    
        
作家沖田×華の作品
 
        Loading
作家新井素子の作品
 
        Loading
出版社幻冬舎の作品
 
        Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
? 
    Loading
 
 
           
           
     
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
               
               
               
               
               
               
   
   
   
  



