5.0
死に向かって行く意味
沖田さんの漫画は大好きで良く読んでいますが、透明なゆりかごの様に綺麗事では済まされない家族問題や病院内部の事情が浮き彫りに描かれている作品です。沖田さんの作品の魅力の一つに裏表の無いセリフや説明がありますが、今回は「死」というかなり重いテーマなのに何故か共感出来る面が沢山あります。これからの続編が楽しみです!
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沖田さんの漫画は大好きで良く読んでいますが、透明なゆりかごの様に綺麗事では済まされない家族問題や病院内部の事情が浮き彫りに描かれている作品です。沖田さんの作品の魅力の一つに裏表の無いセリフや説明がありますが、今回は「死」というかなり重いテーマなのに何故か共感出来る面が沢山あります。これからの続編が楽しみです!
沖田×華さんのコラボ漫画ですね。無料分だけ読みましたが、かなりディープな内容です。細かい心情がグサグサ心に刺さります。楽しい学校生活から一変...父親は後継だけ考えて、母親はごめんなさいを連呼するだけで寄り添わない。地獄だったんだろうなって思います。
主人公の歩く道にどうか明るい光が差し込みますように...!
作者さん買いです。
沖田さん著者ではない作品も読んでいますが、やはり絵と心理描写の表現が上手いですよね。ヘルパーあつこさんはこれから波瀾万丈な仕事になりそうですが...展開を楽しみにしています。これからも頑張ってくださいね♪
分かる分かる〜!
実は私も奇◯組のリーダーにマジ恋していて、その反動なのか40歳過ぎた今pixivに二次創作あげてます(旦那には内緒だw)当時は光G◯NJIだのアイドル一色でまーったく興味が無いのに興味ある振りしていたのは辛かったなぁ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) ニコさんもそうだったのかな...。
下手の横好きで漫画描いているけれど、目に見えない世界で共感してくれたりコメントくれたりしてくれるのは本当に本当に嬉しいもん!!
被災日にTwitterでかなりのリプライが飛んでいて、一時期重版も間に合ない状態でした。私は神奈川出身ですが当時はニュースの情報だけで被災した人たちの事を知るしか出来ませんでした。
ニコさんの漫画は実家の母と祖母が実際に被災され連絡を取り合うまでの苦悩、家が流された後の処理の話、ボランティアさんや自衛隊の凄さ。兎に角メディアでは流されていない内容が細かく描かれています。
アラフォーになり最近懐かし漫画にハマってます。1990スマホはおろかポケベルすら無い時代は口に出す言葉か手紙しか伝える手段がなかった。電話は家電のみで親が出たら冷やかされるし多感期には刺激がありすぎる時代でした。だから一言一句が凄く大切で心に響いてました。(笑)や(泣)とかありませんからね(笑)地方都市ならではの都会への憧れも良い意味でも悪い意味でも繊細に描かれています。何かを忘れた頃に読み返すと、思い出せるきっかけになる作品です。
よくある薄っぺらいスカっと系漫画は多々ありますが、この漫画は一味も二味も違います。建前だけの仲良しごっこのドロドロした取り留めのない生活に、上司の初瀬さんがカツを入れる...前にも後ろにも出過ぎずに立場を弁えてサラっと去っていく後ろ姿に痺れます!
私も某漫画の二次創作を細々描いている身ですが、いいねやブックマークを気にし過ぎて、自分自身が本当に描きたい漫画を見失う時期がありました。周りを気にせず「好きなものは好き!」な精神を再確認出来ました!本当にありがとうございます!
続き楽しみです!
いわゆる王道ストーリーですが、話が丁寧に練りこまれてます。主人公のつばきはクスッとする行動から大胆な行動まで真剣に取り組む姿勢に好感が持てるし、相手側の椿君は逆に不器用でなかなか心を見せません。この2人の掛け合いが絶妙なんですよね。
中盤〜終盤迄少し中弛みもありましたが、綺麗に纏まり良かったと思います。他の作品でも同じ事を思いますが、脇役のキャラを雑に扱い過ぎ!ストーリーのスパイス役なんでしょうけど、すぐに御役目ごめんになります。深歩ちゃんだけかな良かったのは...
逢坂みえこさんは高校時代に読んだ永遠の野原シリーズ以来のファンです。絵もあまりごちゃごちゃせず、シンプルな絵にストーリーがゆっくり流れていく描写が好きです。
今回のお話は親の痴呆という重たい話ですが、家族の支えをコミカルに描いて乗り越えていく過程描写がこの作家さん独自の視点で描かれています。最後はジーンときちゃいました。
単行本も全巻持ってます!木戸番ってなんぞや?から始まり、食文化や生活など面白可笑しく、そして落語を絡めながらホンワカ進んでいきます。主人公のばん太郎を中心に愉快な仲間が続々と出て来て江戸時代の文化にも着目していきます。あと猫好きにはたまらない漫画ですね!特に「笠碁」が好きです!
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お別れホスピタル