5.0
そうくるか
接点が無さそうで、でも出会った二人。相手を大事にしたいという想いは前作同様、読んでてあたたかい気持ちになります。
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接点が無さそうで、でも出会った二人。相手を大事にしたいという想いは前作同様、読んでてあたたかい気持ちになります。
このお話に来ました。悩んだら落ち込んだり、笑ったり泣いたり忙しい。だけど、「君とは恋には発展しない」って3回も言われてて、こんなに感受性のしなやかな彼女を、何の美点も見つけられない男にこそ問題あるんじゃない?
それが、見る人から見ると何で愛しい人なんだろうって思えるから。
引っ込み思案、とか、羞ずかしかり、とかの、くくりで主人公を決めつけちゃいけないと思う。でも、内省的な女性って確かに見た目は損してしまうかも。静かな女性の心の動きを、太い木から彫り出す仏師(彫刻師)のような作者だなって思います。
この作者さんの「青島くんのいじわる」にはまってしまい、この漫画も読んでしまいました。出会い方も偶然が重なり付き合うことになった二人ですが、大越さんは最初軽くてゲス男かと思いきや主人公に対する愛がストレートで胸キュンです。主人公も過去のトラウマが原因でなかなか恋愛に前に進めなかったみたいですが、大越さんと付き合っていくうちに徐々に前に進めていけてるみたいです。
一見合わなそうな二人ですが、これからどんなふうに関係が進んでいけるのか楽しみです。初めて二人が結ばれた時の主人公の気持ちと大越さんの主人公を大事にする気持ちの描き方は良かったです。
続きがとても楽しみです。
この作者さんの作品が大好きで、問答無用でこの作品も購入しました。
好き〜
ひとり居酒屋をする女性って、同性の私からしても好きなんですよ。
少し地味だけど、自分の好きな物は貫く、そんな可愛くもあり芯のあるかっこいい女性が描かれています。
お相手はイケメン。
ジム行っちゃうところとか可愛くてたまらん。イケメンなのに可愛いって罪。
登場人物みんな好き。
こんな町内なら楽しいんだろうな〜
更新を楽しみにしています︎^ ^
男性の顔UPが、イケメン過ぎて、一目惚れしてしまいました。
女の子は、レトロヴィンテージな感じが好きな、食に、良い意味でこだわりがある人です。
二人の出会いが、彼女の玄関前、お腹を空かせた彼が倒れて、たまごかけご飯を振る舞うところから、始まります。
作者さん買いですが、前作もお酒好きな、男性には、モテなさそうだけど、見ている人は、いるみたいな人。好きなものに囲まれる幸せを知っている人でした。
今回も、それは、ぶれなさそうで、
楽しみで仕方ないです。
亜衣ちゃんの生活スタイル大好き。きっと理解して向き合ってくれるのがご近所のイケメンさんなんだろうけど、これからの2人、特に不器用そうな亜衣ちゃんがどう変化するのか楽しみ!!青島くん、の作者さん買いなんです。新しいマンガ出たーっ!って嬉しくて。キャラクターに愛情たっぷりって感じの丁寧なストーリーも大好きなんです。無理がないっていうか。そこはマンガだからご都合主義的なこともあるかと思うけど、自然に読めちゃうとこがお気に入り。先が気になる展開も楽しみしかない。
「青島くんはいじわる」と同じ作者さんなので見てみました。
主人公が素直でいいなぁと思う。
こういう話を読むと、自分も若い時もっと素直になっときゃ良かったと思う。
前回の青島くん~がすごく良かったのでお試し読みしました!
作者さんは女子力低め(そして酒好き)のヒロインがイケメンに溺愛される…みたいなのが好きなのかな…?
ヒロインの自宅前で空腹で倒れているイケメンと初めて出会い、面識もなかったのに会うのが2回目で自宅に招き入れ…なのに、すでにヒロインに片思いしてるような恋愛モード。
あり得ない出会いだし、展開も早すぎて、ちょっとついていけない感じもありますが…。
無料分しか読んでませんが、個人的な予想だけど、外見がモテるモテないは重要じゃなくて、
女子力低くても、コアな趣味や考えを持っていても、個人の内面を尊重して、人として認め合って…お互いに成長しながら恋愛になっていくのかな~なんて思いながら、続きに期待しています!
6話までの感想です。
「青島くん…」が好きで期待して読み始めましたが、うーん、まだ思ったほど面白くなってきてないです。
前作は、おひとりさま、偽装、年の差、社内、同期、結婚観、親子など、様々なテーマが恋愛に絡み合っているところが面白かったんです。
対して今作は、恋愛全面で非常にシンプル。「飯テロ」さんな割に、お食事シーンが少なくて、初期設定どこいった?という印象。
あと、関西弁の長髪男子が、どうしても前作の藤原さんを思い出させるんですよね。
これだったら、入社当時の雪乃と藤原の恋愛譚が読みたかったなぁ。
あくまで、6話までの感想です。
なんとまあ、大越さんの人たらしっぷりがスゴイのなんの(笑)。はんなりな関西弁がちょっと微妙だけど、私ったら、読んだだけであっという間に沖まで流された上に、肌ツヤあがりましたわ。天然無垢な亜衣ちゃんじゃなきゃ、渡り合えないお相手ね。こんな手練れが一途になるんだもん、亜衣ちゃんの自己肯定感も爆上がり必須。2人とも尊いくらい、嫌味やあざとさがないから、気持ちよく読み進められます。言葉と態度でちゃんと気持ちを伝え合う2人がホント清々しい。もう、当て馬とか不要、このまま平和なhappy endがいいわー💕