山ねこさんの投稿一覧

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作品レビュー
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話コメント
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1 - 10件目/全252件

  1. 評価:5.000 5.0

    描写が丁寧

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    面白いです。
    画もきれいで、特に小柳さんのファッションが毎回楽しみです。
    喪女が殻を破っ自信を取り戻していく過程を丁寧に描いているので、展開は早くはないです。読んでいてヤキモキすることもあるけれど、全部読めばスッキリするんだろうなぁと想像しています。
    小柳さんと藤子以外の登場人物に関するエピソードも丁寧に描かれていて、飽きさせません。

    もしドラマ化するなら、小柳さんのビジュアルイメージはディーン・フジオカさんなのですが…どうでしょうか??

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

    ス、ストレス…

    ヒロインの性格が悪すぎて無理です。

    マウントって、子どもがつい無意識に、本能的にしちゃうものだと思うんです。
    それで、だいたい、思春期にそれを自覚したり、親友から指摘されて、「これ続けてたら友達失うな。マズいな。」と思って、意識して改めていくものなんだけど、このヒロインは、大人になってもわざとマウントとっていて。
    子どもの未熟な心だったら、マウントとって満たされるかもしれないけど、大人になったら、自分がイヤーーな気分になるだけで、全然スッキリしないはず。
    読者としても、イヤーーな気分になってしまうので、1話でギブアップです。

    • 3
  3. 評価:2.000 2.0

    ヒロインぼーっとしすぎ

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    6話まで読みました。
    屋形の裏側を描く珍しい物語です。
    主人公のキヨちゃん、わっざわざ青森から上京してきたのにお稽古中にぼーっとするなんて、送り出してくれた親御さんや、引き受けてくれたおかあさんや、芸を仕込んでくれるお師匠さんをナメてるし、周りにも迷惑すぎるしアホか?と思えて腹が立ちました。たまたま台所任されてよかったですね。あと、台所するのにショーパンって、ありえなくないですかね。何狙ってるんだろう。続きは読みません。

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

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    とても好きな作品です。
    ファンタジーだけど、35歳のつぐみの自己肯定感の低さとすれっからしぶりはとてもリアルだし、51歳の海江田先生の言動も、充分あり得ると思います。
    海江田先生の口説き文句が素敵です。口説きつつも無理矢理に手出しはしません。そこが、少女漫画にありがちな出会って名前も知らないのに断りもなくいきなりキス…のような強引な主人公達よりずっといい。

    同居してるだけのときからパンツ洗濯したり、何となく、ハニートラップ的なものに掛かってしまうところも、中壮年なら男女問わず普通にある(そういう意味の操って、若い頃ほど極端にはない)と思うので気になりません。

    全く個人的な好みですが、海江田先生の台詞は、料理家の土井義晴先生の声と話し方で脳内再生しながら読んでいます。

    強いて言うなら、最後、つぐみが海江田先生を受け入れるところ、もう少しドラマティックにして欲しかったなぁ。

    海江田先生、実在して欲しいです。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    4話まで読みました。こんな物語、初めて面白いです。
    カズキが大学中退を決意した気持ちは、少し分かります。私も好きな分野の勉強をしようと選んだ大学に入学したものの、「ここまで深く学びたかったわけではないのに…。」と思った時期がありました。今にしてみれば、自分が本当に何を学びたいのか、進路を選ぶ時点でのリサーチ不足だったのですが。
    3話までは、カズキの宙ぶらりんなところに悶々イライラとしながら読みましたが、4話目に来て、カズキが自分の描く人生を実現する道を発見し、物語が動き出したので、先が楽しみになりました。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    何度も読み返す

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    10代の頃に初めて読み、ドハマりした作品です。
    それまで、キラキラした画の少女漫画しか読んでこなかった自分にとって、この作品は衝撃でした。
    戸土野先生の初期の作品(?)とあって画も独特で、ストーリーは重いし、描写はグロいし…でも、面白くて面白くて、何度も読むけど、友達に勧められなくて…また読んでの繰り返しでした。
    最後のミカエルの笑顔が見たくて、今でも時々読み返す、大好きな作品です。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

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    6話までの感想です。
    「青島くん…」が好きで期待して読み始めましたが、うーん、まだ思ったほど面白くなってきてないです。
    前作は、おひとりさま、偽装、年の差、社内、同期、結婚観、親子など、様々なテーマが恋愛に絡み合っているところが面白かったんです。
    対して今作は、恋愛全面で非常にシンプル。「飯テロ」さんな割に、お食事シーンが少なくて、初期設定どこいった?という印象。
    あと、関西弁の長髪男子が、どうしても前作の藤原さんを思い出させるんですよね。

    これだったら、入社当時の雪乃と藤原の恋愛譚が読みたかったなぁ。

    あくまで、6話までの感想です。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    9話〜11話は別作品なので、読み飛ばしても本編に影響ありません。
    台詞が、誰が誰に向けて言っているのかわかりにくいように感じます。あと、ファウストを読んだことがないせいかもしれませんが、背景が掴めないまま、物語が進んでいく印象です。
    最初、ファウストが女性だって絵からはわかりませんでした。タイトルが フラウ = Frau ドイツ語で女性の敬称なんだからわかれよ ってことかもしれないけれど、とにかくわかりませんでした。
    何だか色々、新境地な作品です。

    • 1
  9. 評価:2.000 2.0

    赤裸々すぎる

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    8話まで読みました。
    初めて読むタイプのコミックエッセイです。
    しょーもない部分込みで赤裸々なエッセイを読みたい人にはオススメしますが、そうでない人にはオススメしません。

    (韓国には一部熱心なキリスト教徒がいるんだよー
    と、聞いたことがあるので、信仰をもつこと自体については気になりませんが、)信仰の使い方がひどくて…特に、妖精さん夫妻にツッコミどころがありすぎて、読んでいて、終始色々モヤりました。
    8話で、望まない3人目を授かった前後のくだりは、さすがに呆れすぎて読む気が失せました。

    • 2
  10. 評価:3.000 3.0

    モヤる!

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    まずは13話までの感想です。
    令和の時代は多様性を認め合う時代、幸せの形だって人それぞれだし、他所様の選択に口出すことは現実では絶対にしません。
    が!
    一と美雪ちゃんには結婚して子どもいて欲しかった!37歳って、子ども持てたとしても高齢出産やし…本当にそれでいいの!???

    2人が結婚していないことが大事件すぎて、歌島の事件が頭に入って来ないレベルです。

    まぁ、一の過去に何事かがあって、謎解きをやめたことを匂わせているので、美雪と結婚していないのも、お互いのためを思っての選択だと信じたいですけど、しかしモヤモヤする!!

    • 1
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