5.0
王家の
王家によって人生を狂わされた一族があまりにも気の毒過ぎます。王家の問題は王家でケリをつけないとならないのに、王家が胸くそでしたね。
- 0
王家によって人生を狂わされた一族があまりにも気の毒過ぎます。王家の問題は王家でケリをつけないとならないのに、王家が胸くそでしたね。
無料で読ませて頂きました。
はじめはやばすぎ!って、思って読んでいたのですが、屋敷から捨てられて、グレン様に助けられた頃からちょっと一息つけたり、ハラハラしたりと、振り回されています。
なんか、主人公の出生の秘密が明かされたところで、無料分が終わったのですが…いや、辛すぎない?
人のドロドロしたところが沢山煮詰まってて、疲れている時は読み進めるのが辛そうです。
ポイント入って、ハマってるのが無かったら一気に最後まで読み進めたいです。
ありがちなお姫様ストーリーなのかな。。。?と思いながら読み進めると、予想外の展開もあり どうなっちゃうの?と 目が離せなくなりました。
素敵な伯爵に出会えて結果的にとてもよかったのですが、最後にとても切ない気持ちにもなりました。
最後に残した彼の言葉と行動が胸に刺さりました。曲がってしまっていた愛情表現で、傷つけてきてしまったけれど
もっと早く気がつく機会があったなら違ったのかなと。
彼も幸せになって欲しかったと思います。
主人公は可愛くて健気
狂愛とはいえ、美男子
…己の好物である設定で間違いないのだけども、他者から受ける鞭打ちや助けられた家の中でも、助けられる前の家と然程変わらない女の戦いが継続される感じが30話まで読んでも天望が見えないのが、読んでいて苦しい。少しでも差し込む光が見えて来るような物語なら血メ泥でも買うのだけど…2つの家の間に挟まれて、今後も苦しいの継続なんてキツイ。
そりゃ、純愛があるけど…守り方が半端だし逆に苛ついちゃう。純愛だからこそ、気持ちのままに動いてしまったのかもだけど、準備出来てない場所に連れてきても辛いのの解決になってないし。だったら、人形でも従っていれば生活が出来ていたおもちゃ部屋のほうが、幸せなんじゃないかとすら思える。
環境が全て整えば、狂愛の方が最高の男だと思うの、多分己の趣味だけど、今の純愛男のほうは受け入れがたいわ。
はじめはカミーユの狂愛もひねくれレベルかと思ったが、DVを超えるレベルの恐ろしさで言葉通り『狂愛』だった。
グレンは人間性が素晴らしいのもあるが、そもそもユリアとの過去の繋がりがあるっぽくて、その辺の伏線回収が楽しみだ。
今現在(30話あたり)の状況では、まだまだ前途多難というかカミーユが強敵だが、いつかハッピーエンドを迎えるまでは見守りたい!
また離脱しそうな、無料分43話を読み終えてのレビュー。
絵柄が綺麗で少しクセがありますが、個人的には好み。
主人公ユリアが酷い扱いを受け、読み続けるのがつらい序盤〜中盤始め。
(そう、中盤くらいまで狂愛カミーユの策略と彼のブサイク兄、グレンに想いを寄せる女と、てんこ盛りでイジメ抜かれます)
イジメとイビりが、ほぼ狂愛カミーユによる自作自演なので苛立ちがますが、純愛担当の黒髪グレン様がカッコいい!!
と、最初はそれまでのユリアの境遇もあり、グレン様!!
って素直に喜べたのですが、だんだんこのグレンもお立場のせいかあまりユリアを守れないし、煮えきらない態度をとる。
そのせいで、またカミーユに…と、ホント面倒臭い展開。
すぐにスッキリせず、43話にきて新事実が急浮上。
それもタイトルにある狂愛と純愛を思わせるエグい内容で、ユリアと彼女の母親には同情しかない。
ただ……作画表現が悪いのか、ユリアも母親も脳内お花畑感が窺えるので、それで男達に振り回されてるだけに見える。
グレンが時々カッコ良く、この作品をここまで読めた理由かと思い、この評価です。
アルカナなるファンタジー要素、あんまり生かされてないので個人的には微妙でした。
カミーユのヒロインへの執着が本当に狂ってます。自分への依存を強くするために、わざと他の召使い達に、虐めさせ孤立させて、自分だけがヒロインの味方だと思わせる。虐げられて酷い目にあってるヒロインを影で見てて、薄暗い喜びに浸ってる、もう、病んでます。カミーユが居ない間に、屋敷から追い出されたヒロイン。そこで偶然、出会い助けてくれたのが、グレン。カミーユがヒロインを取り戻す為に、一層狂気的になるのが怖いです。ヒロインが早くカミーユの本性に気付いて、グレンと幸せになってほしいです。
ユリアは、12歳の時、家族を殺されたショックで記憶と声を失い、侯爵の次男のカミーユに連れられ
侯爵家で下働きとして働くが、カミーユの策略で、仲間や侯爵家の長男から陰湿な虐めにあう。
常にDVを受けている状態なので、表面だけは優しいカミーユに依存し、慕うようになる。
ある日、カミーユがいつものように、虐めを増長させるため、ユリアの掃除の手助けをした為
侯爵家の奥様から、激しく鞭で打たれスラムに捨てられるユリア。
そこへ通りかかったグレン侯爵に救われ、手厚く介抱される。
グレンや侯爵家に従事する人に温かく接してもらい、感謝をするが、カミーユに逢いたい気持ちが優先し
グレン家を抜け出し、カミーユの元に戻る。
馬鹿だな~と思うけど、カミーユを慕うユリアにはカミーユの怖さが伝わらないのよね。
まあ、グレン家でもユリアを追い出そうとする女がいたから、一朝一夕には
ハッピーエンドにはならなかっただろうけど、早くグレンと幸せになって欲しいと思うので
読み続けます
34話まで読みました。最初の何話かはカミーユのことが好きでした。めちゃブラックだけどその狂気が目を離せなかったというか、そこまで愛されて凄くインパクトがありました。でも話が進むにつれて、かなり引くように感じます。そこまで来ると、もう愛とは言わないでしょう。34話以降グレンとカミーユの対決が本格的になってきそうで怖くなってきました。グレンは優しいし失うものいっぱいあるから、断然にカミーユのほうが強そうな気がします。少し心の準備してきてから続きを課金して読もう。
やはりフルカラー版が最高にキレイです!グレンのお洋服とか、一つ一つに手間かかって書いてあるのはすごく伝えてきます。
ヤンデレは好きなほうです。でもこのカミーユだけは本気でヤバイ奴すぎて無理ッッ
独占するために虐めを助長し、嫉妬による激昂で愛する者に暴力をはたらく…そんなものは自己愛でしかないからヤンデレの隅にもおけません!
本当の優しさで労ってくれる公爵様がいいに決まってます!
ただ、実は貴族でアルカナもちってとこが余計な設定に感じてしまう…。それ故に固執してただけなら普通すぎて。ヒロインと同じ目にあっていたので応援してたのに能力狙いでとかになると共感薄れてきた。