3.0
面白いけど
キャラが好き、絵が好き、好感持てるけど、なんとなく課金するまでにはいけていません。
バカだと思われてる主人公の実力が周りに伝わるシーンはめちゃ良いですが、何年も気付かないアランてバカすぎん?笑
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キャラが好き、絵が好き、好感持てるけど、なんとなく課金するまでにはいけていません。
バカだと思われてる主人公の実力が周りに伝わるシーンはめちゃ良いですが、何年も気付かないアランてバカすぎん?笑
オリヴィアと比べられるのが嫌だから、バカなフリをしろ、という暴言を吐いたアラン殿下には、もう呆れまくりです。バカにつける薬はないというだけある。
オリヴィア、よくずっと耐えてこれたものです。
サイラス殿下と幸せになってほしいけれど、陛下も一癖ありそうだし、アラン殿下が何やら動きそうなのが心配。もう放っておいてほしい。そして自分の新しい婚約者が邪魔をしないように目を光らせていてほしい。
オリヴィアとサイラス殿下、はやく婚約してほしいです❤️
王太子がおバカです
そんな王太子が自分の見栄のために命じたおバカのふりを忠実にしつつ、彼の命令で王妃教育も受けられなかったのに、家で努力し基礎の力をつけていたオリビィア
そんな彼女の断罪の時に、颯爽と現れたのは王太子アランの弟、サイラス殿下
彼は花束を捧げながら跪くと、厳かにオリビィアに求婚します!
そこからは、ざまぁ展開を予想させつつ…(まぁ愚かな王太子に、ドジな婚約者と地位しか興味ない父親の伯爵では、王政がまわるはずもないしw)今まで意識してなかったサイラス殿下のアピールにアランにない魅力を感じたり戸惑ったりしつつ、どうやらこの婚約騒動の裏には王の思惑もありそうで(というかこんなアホに、長子というだけで国を継がせていいとおもってるの?)
と、なかなか伏線満載で、一巻が終わり、ドキドキワクワク2巻を購入予定です♪楽しみ!
絵もすっきりと美しいですし、読みやすいのでおすすめしますよ!
作者様ありがとうございます♡
幼い頃からとっても賢くしっかりしていた才女のヒロインは自分の無能を棚にあげた婚約者である王太子の機嫌を損ねてしまいバかのフリをしろと言われ妃教育もしてもらえずにずっとバかのフリをしていた
数年が経ち自分が命令した事さえ忘れフリをしているだけのヒロインをほんとのバかだと思い込み婚約破棄を宣言し自分達のバかを棚にあげ新しい婚約者と一緒に見下してバかにするふたり
そんな時颯爽と現れ婚約破棄を承諾したヒロインに求婚する第二王子のヒーロー
たった今自分から婚約破棄したくせにヒロインは自分の婚約者だと言うほんとにおバかな王太子に呆れました
ふたりの父親である王様はバか王太子との婚約解消を認めヒーローとの婚約を認める
ヒーローは初めてヒロインに会った幼い頃からずっとヒロインを好きだったようで…
ヒーローも本が好きでヒロインともっと話をしたい一緒にいたい気持ちを隠し兄の婚約者だからとあまり親しく接する事を避けてきたヒーローの長年の一途な恋を実らせてほしいです
イケメンだしヒロイン同様に外見も賢く見える賢いヒーロー
ふたりとってもお似合いで応援したくなります
そしてヒーローはこの婚約を条件に王様となにやら約束事があるようでそちらも気になります
賢いこのふたりに比べ…あの見るからにおバかなふたり
大変な仕事は全部ヒロインがしていて自分は簡単な仕事しかできなかったくせにそれに気付かずにいてヒロインが去りその大変な仕事が自分にまわってきてもまだ有り難さに気付かない
しかもその仕事を今度は新婚約者にやらせようとしたら…
妃教育で忙しいからできないと王様のいる大事な会議に挨拶もなく突撃して常識のない教養もないこちらもおバかな令嬢
ほんとにお似合い同士がくっ付いたふたつのカップルです
しかもその仕事を次期に家族になるからとまたヒロインにやらせようとする王様
でもこの王様は何か考えがあるように見えるからなぁ…
あんなに沢山あった仕事があっという間に無くなってヒロインがとってもカッコいい♪さすがです
ヒーローはヒロインが大好きですがヒロインの方はまだヒーローに恋をしていないけれど…
最新話でちょっといい感じになってきたので楽しみです
そしてバかか利口か…王妃の出方も気になりますので早く続きが読みたいです
良くある話しかなと思いながら読んでますが、やっぱり男は見かけだけをみて、中身をみることが出来ないことが証明されたような話しでした。頑張って支えていたのに何も出来ない、ただ可愛いだけの女にろくでもない男はすぐ騙される情けなさ!健気な女性にはやっぱり、いい男が出て来てヒロインを助けるヒーローの登場。どうしようも無い二人の運命は?そして、ヒーローとヒロインは順調に幸せな将来が待っているのでしょうか?
婚約破棄の前のバカのふりしてるときも可愛かったけど聡明を全面に出したあとがより可愛いので幸せになってください(?)
悪いけど、初め婚約してた第一皇子は見た目だけでプライドだけ高過ぎで自分勝手で教養が無い。主人公の令嬢は逆で教養があり才色兼備でマウントもとらないし、彼女は幼少時から第一皇子の事が理解してたからバカのフリをしてたのに納得した。
「王子より頭が良いといけないので、馬鹿のふりをしていた」婚約者が、馬鹿だからとふられたところからスタートします。
このヒロインが王子の仕事を手伝っていたので、婚約を破棄したら仕事がまわりません。そもそも王子の婚約者ってだけでそんな仕事手伝うもんなの?という突っ込みは置いておいて、バカのふりをしながら仕事するってどうやって?大臣たちはバカと思いながら王子の仕事回してたの?この国バカしかいないの?
発想は面白いのですが早々にストーリーが破綻しています。
逆転勝利のカタルシスを味わえる物語かなと、無料分を読んでみての感想。「バカ」という中身がスッカスカ。字面だけに終始。元婚約者の王子がそう仕向けた、との過去の経緯もスッカスカなのでヒロインの長年の苦労?的なモノがなんら伝わって来ない。臣下の大人たちと対等に会話し書類仕事も婚約者の代わりにこなした、というのの詳細も殆ど描かれないので「デキる令嬢」感がイマイチ伝わってこない。タイトルに集約されたカタルシスがこの先に待っている期待が持てないので残念ながら脱落。キャラクターのビジュアルはよく見る絵柄でかわいい。
アランから命じられた子どもの、頃の約束。バカのフリをしろって。しかもアランは忘れてるし。本当にバカだと思ってたんですね。アランもそんなにおバカさんではなさそうなのに、主人公との婚約を破棄してよりおバカな婚約者を選ぶって。でも、思い出したんですね。主人公も別に言う通りにバカのフリしなくてもいいんじゃないと思うんだけれど。