3400位 ？
5.0
ヒロインは幼馴染みの婚約者の妹が、妹の婚約者から婚約を破棄された上、暴行を受けたことから、妹の婚約者である皇太子に対して鉄槌を下すため皇太子とその父親である国王陛下をも問い詰めていくことに、皇太子のバカさ加減には笑うしかないし、国王陛下の裏路耐えぶりが滑稽でした。それにしても、ヒロインの義妹は性格が良すぎです。こんな子を泣かすなんで皇太子はどうしようもない人間のようですね！身から出たさびですね！徹底的にやってしまいましょう！
18
5.0
叔父家族から使用人として虐待を受けながら健気に生きるヒロイン。
不慮の事故で両親を亡くした事で不幸のどん底にいたが、不慮の事故の際、助けた男の子が成長して実業家となり、成人した二人が運命の出逢いをすることになる。
叔父の娘は顔はまあまあだが、心や性格は最低な女で、母親そっくりで親子揃って残念な人達です。
ヒロインとヒーローがこれから来るであろう数々の障害を乗り越えて幸せになって貰いたいものです。
10
5.0
妹エミリーさんを溺愛する姉ディランさんがエミリーさん。
エミリーさんが不幸な結末を迎えないようにするため、結婚相手セドリックさんを多彩な方法で誘惑して自分と結婚させようとするディランさん。
ディランさんの誘惑にその裏を探りながらも翻弄されてしまうセドリックさんがちょっと可哀想になりましたが、エミリーさんが幸せであれば、ディランさんの目的は達成されてよかったです。
二人の心の呟きがなんとも面白すぎで😊ながら読んでいます。
これからどんな心の呟きが聴けるか楽しみです。
4
5.0
小さい頃に出逢いラハン・エル・カノックス大公閣下からプロポーズを受けていたイスエル伯爵令嬢はある日再会することになるが、ラハンさんは覚えていたのに、イスエルさんは忘れていた。
イスエルさんがラハンさんと再会する前に、セザール公子から乱暴されたことで、心神を病んでいたが、彫刻を彫ることで癒されて外出出来るまでに回復することが出来た。
しかし、卑劣なセザール公子から狙われたところをイスエルさんを捜し求めていたラハンさんが見つけ出すことに。
世間では「人格破綻者」といわれるラハンさんがイスエルさんの前では借りてきたネコのように大人しくなるところは笑ってしまいました。
セザール公子を立ち上がることが出来ないように徹底的に痛め付けたところは痛快で、拍手喝采でした。
イシエルさんとラハンさんの前世が全世界の神々とは知りませんでしてが、二人は出逢うべくして出逢ったことが分かり大変に安心しました。
4
4.0
アンバー王様とリリー王妃様の仲を裂くために恋敵であるリリー王妃様を自分の手で亡き者にしたアルタ王国のマリア妃！なんて汚い女でしょうか！
でも、恋敵から亡き者にされたと思っていた主人公のリリーさんは、アンバー王と結婚前に生まれ変わる事に。
生前の記憶を基に忌まわしい過去と決別することに。
果たして、アンバー王との結婚を回避する事が出来るのか、それとも生前と違い幸せな結婚生活を送ることが出来るのか続きが気になりますね。
5
5.0
最初はどんな話しかと思い読み始めたところ、どんどん物語に引き込まれ一気に70話まで読んでしまいました。
最初は登場人物の明さんが父親の形見を譲って貰うため公爵宅を訪問しただけなのかと思ったら、父親が作製した贋作を破壊することも目的にしていたことが判明したり、贋作の裏取引や王族の暗殺未遂事件が発生するなど日本国だけでなく他国の公爵さん（王子さん）を巻き込んだ壮大な物語になっています。
読んでない人は読んで損はしないお薦め物語ですから絶対に読んでください。
4
5.0
美人で頭脳明晰なヒロイン。何故か裏のある男の本性を見抜けなかった事で、男からいいように扱われた事で、不幸な状況になるも願いが通じ生まれ変わリ、ヒロインは5人の王子を味方にして自分を利用した利用した男に復讐する事。それにしても、ヒロインの前に現れた5人の王子達がヒロインの魅力にメロメロになるところは、男の本性が出てある意味可愛いですね。ヒロインの復讐が達成できますように。
4
5.0
読み出したら面白くて、ついつい読み続けしまい、課金して配信されている最終話まで読んでしまいました。家庭教師のアディラさんの優しさで、閉ざされていたリオン君の心を開かせたところは流石でした。そんな二人の姿にホッコリするバルト公爵さんもいい顔をしていましたね。
最後は三人が本当の家族になれてハッピーエンドでメデタシメデタシでした。
アディラさんのクズな姉と兄の二人に復讐が出来て最高でした。
三人の幸せな生活をもう少し読んでみたい気持ちもありますが、本当に続編はないのでしょうかね。
続編を期待しているのは私だけでしょうか。
3
5.0
愛さんを会社の社長が解雇した事については、大変憤慨しましたが、愛さんを解雇した事で会社のシステムが動かなくなり、会社経営が窮地に追い込まれた事は言葉は悪いですが「ザマーミロ」です。
また、部下の女性を見下してパワハラやセクハラのオンパレードの結果、最悪な事態を引き起こしてしまった課長は解雇にはならなかったものの、よく言う左遷「島流し」になり、これまたスッキリでした。愛さんを解雇した会社の社長さん、訳がわからないのに人員削減をすればいいのではないですよ。
会社が窮地に陥ってから反省しても遅すぎます。
愛さんは全てにおいて最高です。
これからの活躍が楽しみです。
3
5.0
悪女と言われているマルソーさんに転生してしまったことから、前世の記憶から悪女から抜け出そうとするもやる事なす事裏目に出てしまい、孤立してしまうことになってしまう。
マルソーさんが頑張れば頑張るほど天然なのか計画的なのかわからないヒロインに（悪意ある天然）つまらない男達（皇子やその取り巻き達）の関心が向いてしまうが、ダルシさんひとりだけがマルソーさんの味方となり、二人でヒロインやつまらない男達への復讐が始まることになる。
復讐を果たして二人が幸せになることを信じて課金して最後まで読み続けます。
マルソーさんが
3
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可愛い義妹が婚約破棄されたらしいので、今から「御礼」に参ります。