5.0
ロイさんに嫁いでくる経緯は別にして、ララさんとロイさんの仲かが良すぎて羨ましすぎですね。
それにしても、ララさんの家族(実父や継母とその子供達)の金の亡者ぶりは流石というか、呆れて言葉がありませんでしたが、自らの行いで破滅の路を進むことになるとは考えていなかったと思いますが、まあ、自業自得でしょうね。
健気で皆の幸せを祈るララさんを優しく護るロイさんが幸せになって良かったです。
ララさんに対する家族の虐待はあまりにも酷すぎでしたが、厳罰を受けることになり言葉は悪いですが、「ザマァーミロ」という気持ちが正直な気持ちです。
皆さんも読み出したら止まらないくらいこの話に引き込まれると思います。
是非読んでもらいたい作品です。
- 1
灰かぶり令嬢と行き遅れ元王太子の結婚