【ネタバレあり】辺境の獅子は瑠璃色のバラを溺愛する(コミック)のレビューと感想（4ページ目）

配信分読みました

美しい瑠璃色の瞳を持つ美少女のヒロイン

幼い時に貴族の養女となり王太子妃となる為に厳しい教育を受け王太子とも一番近い女性となり良い友人として関係を深めてきたが…

いつか王太子妃になる為に頑張ってきたヒロインだが…
王太子が恋をしたのは、ヒロインの友人だった

そしてふたりの婚約式の日

傷心の心中を隠し出席したヒロインは王太子妃である友人を暗殺者から庇い背中に傷を負ってしまう

王太子妃にも選ばれず傷物となったヒロインは養父から祖父ほども年の離れた男性に嫁がされる事になる

が、そこに貴族男性が現れ求婚され嫁ぐ事になる

その男性は辺境の貴族で１話始まりのヒーロー

ふたりが初めて会った日戦争によって疲労困憊したヒーローを感謝の言葉で癒し救ってくれたヒロインが王太子妃の事件で傷を負い傷物になった為に年の離れた男性へ嫁がされる事を知り今度は自分がヒロインを救いたいと思って求婚したようです

強面だけれど気遣って優しく接してくれるヒーローに次第に惹かれていくヒロイン

ふたりがいい感じになった所へ定番の邪魔者登場

本人達が子供の頃から家同士が決めた婚約
しかも相手の女は一度婚約破棄している元婚約者でした

王太子妃の座を狙っていたがダメだった為に復縁を迫りヒロインに嫌がらせや嫌みを言う性悪でしかもヒーローの屋敷に図々しくも親子で居座り
ヒーローが不在時さえ我が屋敷のように…
なんて図々しい親子なんだろう

そしてヒーローと自分の性悪娘が復縁するように傷の事をヒーローにチクったりヒロインに自分の愛人にしてやるからヒーローと別れろみたいなセリフ

どこに得があるのか…さっぱり分かりません
損しかないわ(怒

そしてなんとこの父親…王太子妃暗殺の黒幕で今度はヒロインの命を狙い…

でも危機一髪の所で疑っていたヒーローや王太子が助けに入り一件落着

暗殺事件も解決、邪魔者親子も無事に消え一石二鳥

いろいろあった中でヒーローとヒロインふたりの恋も実りハッピーエンドの結婚式

幸せな初夜や朝食のお話など…

その辺りまでは楽しく読んでいましたが…

ヒーローの姉が登場して…からの話がいまいちだなぁ…と思います

結婚で完結で良かった…

…なのでこの先の購入はしないかも…です

無骨だけど、かっこよくて優しくてかわいい。
ヒロインもかわいいし。
ストーリーもおもしろいです。
二人のイチャイチャがもっとみたい。

さらっと読める感じ？

お試し読みから～どうなんだろ？
いまいち惹き付けられる内容なのか
分からないけどまぁさらっと読めるかな？

高得点の評価だけど
先行きのストーリーが良く分からない…