【ネタバレあり】最果てのパラディンのレビューと感想（4ページ目）

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良いです。
育ての親、師匠
知れば知るほど儚くて切ない、、
けどそれを乗り越えて成長していく主人公にひきこまれます

あー、また、転生物か。
というのが すぐにきました。
最近、一世を風靡していますね。
こんなにたくさん出てきてしまって、一気に飽きられたら どうするんだろう。

こちらでさわりを読ませていただいて、面白そうな物を紙の本で購入させていただいております。
電子版は目が辛いので……。

読み直し必要

私の理解力不足なのか、読み直すことで面白味が増すように感じる。セリフや説明が多いのと、描写が細かいので、そうなるのかな？

序盤は育成？主人公が生まれた経緯？転生した経緯？はお試しでは謎に包まれてる。アンデット系のモンスターが人間を育てるってもの謎。今後深い展開になるのでしょうかね。

深読み

深読み可能な原作が素晴らしい物語のコミック化。木乃伊のマリーを筆頭に何とも絵柄がデフォルメされすぎた感じで、、なじまないなぁなんて思ながらも　やっぱりいいね

謙虚な英雄

英雄達を母、父、祖父のような存在として彼らの知識・技量や精神を学びながら育った主人公。
彼らに血の繋がりは無いけれど、互いを想う気持ちの深さと強さに、別れの時には涙が出てしまいました。

使命を負いひとり旅立つ主人公。
ワイバーンを素手で倒し、癒しの力もあるなどずば抜けた存在であるがゆえに、隣に立ってくれる人がいない、と孤独感に打ちひしがれる。

力に慢心せず、自分の弱さを素直に認め、周囲の人々の気持ちに寄り添う主人公は、「英雄」と呼ぶには謙虚過ぎる英雄ですが、彼と彼が会う人々がこれからもずっとみんな幸せであるよう、願いたくなる物語です。