伝説の暗殺者、転生したら王家の愛され末娘になってしまいまして。

- タップ
- スクロール
あらすじ
「バブバ、バブバブバブバブ!?」(わたし、赤ちゃんになってる!?) 裏社会で伝説として語られる暗殺者・トートは、幼い頃に親に売られ暗殺者として厳しく育てられたため家族の愛を知らない。そんな彼女は気まぐれに猫を助けて死ぬが、死んだのち多くの人命を奪った罪で地獄に落とされかける。しかし猫を助けたという一点の善行から転生を許され、王国の姫・パトリシアとして生まれ変わることに。そして神から、その王家の人々――家族を救うことを命じられてしまう。無力な赤ん坊に生まれ変わったはずだったが、暗殺者スキルは衰えておらず、次々と暗殺者を撃退していく。次第に、家族というただそれだけの理由で自分のことを無条件に愛してくれる、王家の人々……家族のことを守りたいという気持ちが芽生えていき――?
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
4.0
31話まで、謎は解けず
トートと呼ばれた凄腕暗殺者が、死ぬ直前に助けた猫が神の使い?だったからと地獄落ちへの執行猶予的な措置で「過去に滅びた王国の、存在しなかった末娘の王女」に転生しました!
…という、死に戻りでもなくタイムスリップでもなく「過去に転生」というのがちょっと斬新な設定
この神ってのがわりと、いや結構ムカつく笑
凄腕ゆえに生き延び、結果として大勢を殺害できたトートを人類史上最凶の大罪人みたいに扱うんだけど…実行犯でないだけで暗殺命じた権力者の方が罪深いやん!
転生先の王国が滅びると何か世界に不都合があるらしく、その王家を守らせる存在が欲しい
そこでトートの腕に目を付けただけなら、もっとちゃんとお願いとか説明とかしろ!
神が何故に王国を滅ぼしたくないのか?というのは31話まで読んでも分からなかったし、神のくせに「12歳の誕生日まで」という約束を簡単に破った上に「家族が全員死んだ」という幻で嫌がらせしやがってよ
神と違って人間のメインキャラは魅力的、悪役は徹底的にクズに描かれている
トートが転生したパトリシアは強さ・精神力・プラスで美しさも圧倒的で
表紙にも出てる獣人トトはパトリシアに戦闘を仕込まれつつ絶対の忠誠を誓ってて
パトリシアの家族は確かに心配になるほど危機感ゼロだけど、お兄ちゃんズは妹を守るためなら腹黒になってくれそうかも?
パトリシアの婚約者ユリウスは、ちょっとまだ良さが出てないなぁ
足手まといのくせに偉そう、かつ助けられまくりなのにパトリシアの信用を試してきやがる
表紙を見るにトトとユリウスがパトリシアを取り合いそう?ならば圧倒的にトトを推したい!by 午後3時の通りすがり-
3
-
-
5.0
面白すぎてはまった!!
裏社会で伝説と言われる暗殺者は気まぐれで猫を助けて〇ぬが多くの人の命を奪ったことで地獄に落とされかける。しかし猫を助けたことで命が救われ愛を知るため王国の姫(赤ちゃん)に生まれ変わることになった。その家族はいつも命を狙われている神に家族を守るよう命じられ赤ちゃんでも暗殺のスキルはそのまま残り家族を狙う暗殺者を次々と撃退していく。赤ちゃんでも動きはそのままで見ていてすっきりします笑笑すごく面白いので読んでみてください!
by 歌い手しか勝たん!-
2
-
-
5.0
無料分2周目ww
伝説級の暗殺者絵だった少女が転生して王国の姫君パトリシアに!
暗殺スキルはそのままに、神様からのミッションとして家族の王家を守っていくストーリーです。
パトリシアの時々見せる冷酷な三白眼がたまりません!(笑)
1周目では見落としてしまっているかもしれない部分を、2周目ではしっかり読み込んで・・・
そのあと続きも読んでみようと思っています。by &あんど-
3
-
-
5.0
暗殺者が赤ちゃんに転生し溺愛される~
死神と呼ばれた暗殺者のトート。地獄行きかそれとも…1度だけ猫を助けた事があり、神様から課せられた
「愛無き者よ愛を知り愛を守れ、滅びゆく王族、国を守れ さすれば自由になれる」
王族に転生、1歳のパトリシアは王、王妃、兄たち家族から溺愛されていた。赤ちゃんだが、そぐわない身体能力、思考力、殺傷力は前世のまま!暗殺者が次々と襲いかかるが、いとも簡単に成敗できる。ある日母親王妃の前でスタスタ歩く姿をみせてしまい、うちの子天才~☆
前世は孤児のトートは愛を知らない。
愛って?家族って?守るって?
王女パトリシアが選択していく、これからはどうなるのか楽しみでしかない☆by どびゅ-
0
-
-
4.0
なかなかの面白さ
神様によって暗殺者からプリンセスに転生した主人公、なかなかの気合と腕で両親、兄2人を守っていきます。
12歳の誕生日がキーワードで、その日に事件が起きたら命を取られることに。
テンポも良くて、面白かったのですが、12歳の誕生日にちょっとした事件が。
神様の悪戯っぽいのですが、どうやら17歳の誕生日まで延長されたようです。
少し先が気にはなるのですが、他の方も言ってらっしゃるように一旦離れようかなと思いました。
つまらない訳じゃないんですが、ここが区切りなのかな?って思ってしまいました。
好きな方は続けて楽しめるかと思います。by カオルちゃん-
1
-
作家白井ごはんの作品

Loading
作家Trysの作品

Loading
レーベルジャンプTOONの作品

Loading
出版社集英社の作品

Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
?
Loading