みんなのレビューと感想「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」（ネタバレ非表示）（132ページ目）

娘が、発達障害と診断されこの漫画に出会いました。読んでいて、心にスッと入っていき一気に読み進めていました。
色々と考えさせられたり、心が軽くなったり周りにも読んでほしいなと思いました。

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私は、小児の勉強をしている。障がいをもつ人がいる中で主人公のように気づかずに生活している人もいる。それを感じた

学んでいます！

教育関係の仕事をしています。凸凹の子への対応もそうですが、凸凹の大人の気持ちがわかるのも、すごく良い本です。発達障害がとても身近に感じられて良い本です。

どんどん読める

大人になって解るADHDでありながら医者を目指す主人公と自分を重ねて落ち込んだり頑張ろうってなったりします。いい漫画です！

暖かい気持ちになる

極端に凸凹した子も障害の名前がついている子も十人十色だなぁと勉強になる。
そういえばこんな子がいたなぁ、自分にもこんな一面があるなぁと考えさせられる。
周囲の人にもう少し優しく出来る様になれるといいなと思います。

子どもの問題が丁寧に描かれています

発達障害を始め、子どもの問題を丁寧に描いています。
子どもの心や発達の問題については近年考え方が大きく変わっているので、子育て世代はもちろん、おじいちゃんおばあちゃん世代の方にもお勧めかと思います。
グリーフケアの話では、私自身が幼少期に母親を亡くしているので、思わず涙が…

理想が現実になればと思う

優しい絵と優しい気持ちが
たくさん盛り込まれたお話。
理想とともに現実になれば良いなあと
思いながら、読んでます。
現実にメンタルに問題がある
子供たちとこんなふうに
具体的な付き合い方を教えて貰えたら良いと
思います。

子育てしている人なら涙なしでは読めないのではないでしょうか。健常児でも悩みは尽きないのに特性のある子どもを育てる親の苦悩や当事者である子ども自身の苦悩、一緒になって問題解決に向けて考えてくれるこんなお医者さんがたくさんいて欲しいです。

子供専門の精神科医ってほんと珍しいのではないでしょうか。
某国立子供病院とか、大きな病院にいるイメージですが、個人クリニック増えたら行きやすいですよね。

なるほど

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でこぼこさんと呼ばれている発達障害のことが書かれています。どういう心理でそのような行動に結びつくのかがわかって勉強になります。