みんなのレビューと感想「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」(ネタバレ非表示)
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胸が締め付けられる
佐山クリニックに、歯止めがきかないドジで早とちりな遠野志保が研修医としてやって来る
普通の医療の話とは違います
児童精神科医 佐山卓は、自閉症スペクトラム(ASD)だった
研修医 遠野志保は、自閉スペクトラム(ADHD)
病気は治るけど障害は治らない上手に付き合って行くしかない
漫画を通じていろいろな障害を知り家族の苦しみを知る
わかりやすく偏見をほぐしてくれますby hitujis- 0
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5.0
わたしも凸凹
すぐ忘れ物をする、食べ物をこぼす、私の発言まずかったんだなと周囲の空気がピリついてから気付く、毎度のことながらあと一歩間に合わず遅刻する。他の人はみんな当たり前のようにこなしているのに何で自分は上手くできないんだろう。あぁ生きづらい。志保さん、一緒に凸凹でもできること、凸凹にしかできないことを見つけていきましょう。
by おおきな木- 0
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5.0
佐山先生がすごい
志保の凸凹や子どもの凸凹によりそっている、佐山先生がすごい。本来なら子供の診察とかで手一杯なはずなのに
by miona0630- 0
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5.0
素敵な話
今お互いどんな言葉が欲しいのかとか責任は重要だから注意したとしてもどうしたらもっと上手になるか考えてみたりと素敵なところがたくさんあった
by ちいゆま- 0
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4.0
これドラマにも?
ドラマでやってたやつだよね。
自分が障害あるとかわかんないよね。周りだってどんくさいくらいにしかおもってないだろうし。
でもそのどんくさいがちゃんとわかる人がいて導いてくれたら世界かわるよねby ちゅーりっぷにや- 0
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4.0
障害かどうかっていうよりも、人によって得意不得意があるっていうのが障害の有無と似てるみたいな感覚めっちゃわかる!!
by エンリコ・プッチ- 0
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5.0
むずかしい
主人公もやっぱり発達障害だったかーという気持ちと、どうやって関わっていくんだろうと気になりました。絵も綺麗で読みやすいです
by まおまおゆり- 0
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4.0
つらい
おとなになるまで発達障害と気付けなかった(そんな概念がなかった)人はたくさんいると思います。
主人公が詳しい検査を受ける前で無料分が終わりましたが、これはいい引っ張り方だと思います。
正直に言うと、小児精神科のADHDで大丈夫なのかな?という気持ちはあるけど、同じ特性、似た特性を持っているから寄り添える事もあるかもしれない。
ただ、障害者(児)支援はキーパーソンの存在がとても重要かつ厄介だから、ストレスに弱い発達障害には難しい仕事だと思います。
現実なら、精神状態の悪いお父さんをあんなに綺麗な形で納得させられないですし…。by しんちも聖人- 0
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4.0
新しい視点の作品
主人公が働きづらさを感じている(一般的ではない性格)作品に初めて出会いました。同じ境遇の患者さゆや仲間に会う事で自身を振り返りながら前に進むという、元気を貰える作品だと思いました。
by ほちゃっこ- 0
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5.0
児童精神科
近年は発達障害が一般に認知されて療育施設も増えたように思います。将来的に自分の子供がそうであると診断される可能性もあるのかなと思い、その時には適切な治療や療育に繋げられたら良いなと思いました。
by Ron2- 0
5.0