【ネタバレあり】消えたママ友のレビューと感想（11ページ目）

こういった作品は、絵の軽さが重要だと思っているので、すごくこの作品は読みやすかったです。
共感もできました。

おもしろそう

ユキちゃんはいったいどこへ消えたのか？！
かわいい息子を残して。
仲良し４人組だったのに何でも話してくれてると思ってたのになにも知らなかったなんてショックすぎる展開

なるほど

みんないろいろあるよなぁとおもう。
1話目の旦那さんの「たった1年の付き合いだろ」がなかなかただしいと思う。、。

うーん

重い暗いストーリーです。その名の通り消えたママ友をめぐる色々な人間模様ですが軽いタッチの絵だからか気が重くなりません。

ママ友

見ていてかわいそうだった。自分の子供なのに育てられないなんて。他のママ友も主人公以外のママ友は少しきついなぁと思いました

ダーク

いつの間にかいなくなったママ友...。宣伝でみて気になって購入しました。ママ友の家族の裏側が分かったときはゾクッとしました。

他人の芝生は青い

ママ友たちの心情が、痛いほど痛烈に描かれています。結婚して子供がいて幸せなはずなのに、色々なところで出てくる綻びが、少しずつ自分の幸せを疑問視するようになってくる話の流れに、目が離せませんでした。他のママ友を羨んだり妬んだり…。最後の展開には驚き。きれいで仕事もバリバリしていたあの人が、そんな闇を抱えていたなんて…。このママたちのその後が気になります。

なんとなくわかる気がする

まだ最後まで読んでないがかなりの理由があっていなくなったんだと思う。
もちろん不倫とかじゃなくて。
みんな本当に辛い事は他人には言えないよね。
離婚前に「離婚したい」とか軽々しく言う人いないように。

ほのぼの系と思いきや。

そもそも題名が不穏だけど、子ども出てくるし結局ほのぼの系なのかな、と思いきや、育児のキツさがそれぞれに描かれてて、なんか思い出す。

ママ友なんて一過性のものだから、付かず離れずの関係が程よいのだけど、実際はなかなかうまくいかないもの。それは子育てという世界にどっぷり浸かっている間はその世界が全てになってしまうからだろう。
ゆきちゃんの失踪をきっかけに仲良しママ友グループがだんだん解体されていくこの話。けっこう現実でもあるあるなんじゃないかと思う。