みんなのレビューと感想「Shrink～精神科医ヨワイ～」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

23話まで読みました。すっごく為になる漫画。日本はまだまだメンタルヘルスに対する理解や対応が貧しいので、もっと沢山の人に読んでもらいたいと思いました。

心の病気になったとき、こんなふうに相談できる先生が身近にいてくれたら良いなと思いました。
海外には、かかりつけの精神科医がいるのが当たり前の国もあると聞いたことがあります。
人の心に余裕がなく、コミュニケーションも希薄、ストレスも多い日本社会にも、もっと心のお医者さんが身近なものとなるよう願います。

精神科のお医者さんにみてもらうというのはやはりハードルが高くて、私自身つい偏見をもってしまいます。でもそれを捨てて先入観がなくなれば、心が疲れてしまった時に自分を大切にできますね。

誤解

精神科を受診したりましてや入院したなんて世間に知られたらまだまだ誤解されている領域でないことだらけを勝手に吹聴されるんだよなぁ

良いです。精神科ってなかなか馴染みがないようで、でも誰もがお世話になる可能性がある。こんな風にしっかり患者に向き合ってくれる先生は素敵だと思います。

なるほど

心療内科と精神科の違い、もう少し世間に知らせるべきだと思いました。私も心療内科には行ったことあるけど精神科は敷居が高いしアウトと言う印象を持ってました。誰にでも起こりうる病気なので知っておくといいと思いました。勉強になります。

精神疾患について、詳しく描かれており、理解が深まったと思います。今後の展開が気になり、一気に読んでしまいました。

精神科を身近に

無料分を読みました。
精神科って、日本では確かに積極的に行くところではないですね。欧米での精神科の気軽な使われ方のくだり、興味深かったです。
仕事を抱え込み過ぎたときや、他人の秘密を抱えてしまったとき、秘密を漏らさない誰かに聞いてほしくなって、
「信仰とかないけど、ざ、懺悔室欲しい…。」
と、思うことがあります。
こういうとき、精神科に行くのも手かな…と、思いました。

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内容はなかなかヘビーだけど、とっても考えさせられる、考えないといけないことなんだと実感しました。みんな隠してしまうんだろーなーと。思いやりのある世の中になるといーなー

こころの病。

ずいぶん前に聞いたデータだが、ある団地の住民が、かなりの割合で病み傾向にある、という分析。外国では、ちょっと心が疲れたときに、マッサージに行くように気軽にお医者にかかる、と聞いたけど、このマンガ読んで、多くの人の悩みが晴れたら良いなと思う。