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4歳で親と兄弟と離れ離れ。
夜泣きしても仕方ない。ずっと夜泣きしちゃいそう😢
ダメなお父さんが優しかったのもツラい。。
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4歳で親と兄弟と離れ離れ。
夜泣きしても仕方ない。ずっと夜泣きしちゃいそう😢
ダメなお父さんが優しかったのもツラい。。
無料があるので読んでみました。1話の『今、施設で生活している子ども達に少しでも希望が持てるようなお話を』の言葉が響き、続きを読んでみようと思いました。
体験を元に描かれてるからリアルですね。現在の児童養護施設とはまた空気感が違うんでしょうね。小さい子は性別ちがっても姉弟で一緒にいさせて欲しい
俺も名古屋の児童養護施設にいたので懐かしくなり読みました。
元寮生にこそ読んで欲しい作品だった。
海の家。赤いリストバンド。囲われた場所での海水浴。笛の音で上がらないといけない海。
地元の子供達と喧嘩になったりとか、思い出しました。
作中に名古屋弁が出てくるのも良いですね。
多分ですが、吉方寮がどこの施設か察しました。俺がいた施設もその施設と、小中学同じだったので懐かしい部分が多いです。
子どもの視点からの児童養護施設の世界が率直に伝わります。
社会的に必要な作品だと思います。
見届けてほしいです、作者さんはさらっと書いてますが、本当に大変な人生だったと思います。最後まで読んでみようと思います
物語は淡々とした雰囲気で進んでいきます。作者のこれまでの作品とは違って、自分自身の幼少期を語る内容なので、マンガのようなドラマチックな展開にはならないのかもしれません。
子供の頃、特に夜、寂しくてよく泣いていた自分には気持ちが分かる内容で、幼い頃の作者先生を抱き締めてあげたくなりました。
4歳で児相に預けられた作者さんの自伝ですね...
このかたの漫画は家族愛がかなりがっちり描かれている印象ですが、こんなバックグラウンドがあったからなんですねぇ。
今はすこぶる良い家庭を築いているようで、何より。
これが当時のリアルなんだろうな。
現代はすぐ問題になるから目立つ体罰はないだろうけど、その分陰湿になってそう。
養護施設や介護施設って働く環境を変えない限り虐待は無くならないんだろうね。
切ない話なんだけどドロドロし過ぎに描かれていないので読みやすいです。