みんなのレビューと感想「日に流れて橋に行く」(ネタバレ非表示)(65ページ目)

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3.0
漫画全部読んでないので、話それてます。
「日に流れて橋に行く」東京の日本橋を思わせる題名。モデルは有名デパート「三◯」ですね。この時代から昭和までは、国全体が流れを遡る勢いがあった。「今は昔」の物語でございます。
現代ではどうなんだろう?デパートが過去に誇っていた高級さや優美さという「看板」、そんなものは当の昔の物になっている気がする。そういう意味で、デパートは新たな岐路(もしくは挑戦)に立っているのかもしれない。少なくとも、ひねくれた一庶民の目からはその様に見える。
「誇りや夢で飯が食えるのか?腹が一杯になるのか?」今はそんな言葉が飛び交っている。
ただ、人間は必要最低限の暮らしだけではない、何か「彩り」を求める生き物なんだと思う。それがライブコンサートだったり、遊園地だったり、かつてのデパートだったりしたのかもしれない。忙しくて心が擦りきれそうな日常から離れた、夢や魔法の様な空間と時間。人間は、そんな「心の栄養」を求める生き物なのかもしれない。by 直江嬢。-
1
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3.0
復興
復興して行くのと
先見の目を持って行動できるもののみが
時代の波に乗っていける
そんな仕事の展望は面白い。by 色々な角度で-
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5.0
イッキ読み分だけ読んだ
明治の頃の呉服屋の話。
お店のためにと留学していた三男坊が帰国すると、店主の長男は店のお金を持って失踪してしまった。
留学していた3年の間に、兄に何があったのか?
お店はどうなるのか?
読み進めるのが楽しみです。by 匿名希望 2-
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5.0
いい
無料一気読み分、止まらなくてどんどん読んでしまいました。この後呉服屋が弟くんと友達の手によってどんどん発展していきそうなのがまた楽しみです。
by けいけい4141-
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4.0
こういうストーリーが漫画で読めるのが嬉しいです。漫画だって映画に劣らない素敵な人間のストーリーがあります。ほんと少し残念なのは、恋愛がちょっと入ると良いのだけれど。
by ピスタチオN-
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5.0
こういうお話を漫画で読めるのは嬉しい!
時代の勢い、世の中も人も世代交代というか、変革の時代というか…
絵も綺麗だし、衣装とかも細やか。
小説を読んでいるような感覚。
レビューで書いている方がいたけど、朝ドラになりそう!by 母です-
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4.0
七十二候
サブタイトルが七十二候から引用されていて、それだけでも呉服屋らしく雅でお気に入りです!
まだ第三十四候という事は、完結は七十二候なんでしょうね。
「憂鬱な朝」も全巻購入し、桂木と暁人の心理描写と展開にドキドキしましたが、こちらは今後のストーリー展開にワクワクしています。
「日に流れて橋に行く」の意味が気になります。by ZWW-
2
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5.0
「日に流れて橋に行く」というタイトルの意味はまだわかりませんが最後にはっきりするのかな?
大正時代の倒産危機にある呉服店を舞台に魅力的な登場人物が活躍していきます。
読んでいて勉強にもなり引き込まれます。by ミルミルさん-
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4.0
タイトルに引かれ読みました。話の内容も絵も展開もすごく面白かったです。どんどん引き込まれて行きます。
by まるばな-
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5.0
素敵な漫画
その時代に自分が存在してるかのように感じられ、考え方見方を変えて自分のやりたい事、成し遂げた事が認められていく其々のキャラに、自分も頑張ろうと思う、ただ面白いだけの漫画では無い
by 東へ西へ-
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