みんなのレビューと感想「日に流れて橋に行く」(ネタバレ非表示)

日に流れて橋に行く
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みんなの評価

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4.6 評価:4.6 887件
評価5 69% 612
評価4 23% 206
評価3 6% 52
評価2 1% 12
評価1 1% 5

気になるワードのレビューを読む

1 - 10件目/全887件

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  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    コンプレックスに負けずに頑張れ〜

    明治時代末期の老舗呉服屋を舞台にしたこの作品は、時代考証もしっかりしていて、まるで朝ドラ見ているような錯覚を覚えました。
    そして、作画に全く無駄の線や配置がないので、安心して読んでいられました。
    もう少しで無料話が終わるってなると寂しさを感じています。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW
    イメージは日本橋⁉

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    時代の変遷期に生きた人々が 新しい流れに取り残されずに生きる様が描かれている。
    特に 今迄の価値感を 自分の中でどのように折り合いを付けて変えていくのかが面白く 興味の尽きない作品です。

    今のところ 登場人物の立場やキャラクターがそれぞれの立場で嫌みのない人々に描かれているのも心に爽やかで、つい流れるように課金したくなりました。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW
    時子さん、頑張ってください!

    時子さんのキャラが素敵。背が高いこと、自己主張が強いこと、きっとこの時代では浮いていたのだろうなあ。そんな時子を取り巻く男性陣も個性的で。特に鷹頭さん! 過去編に引き込まれた。そして、時代考証がしっかりしていて、安心して読める。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    NEW
    ドラマ?

    まるでドラマを見ているような臨場感ある描写と展開。これ、絶対ドラマ化してほしいです!
    破天荒な3人の男。なんだかんだで一番のボスは大番頭の牛島さん。鶴の一声。
    各回ごとに表されている言葉。「水泉動」、「東風解凍」など…素敵な表現に思わず書き写してしまった。
    独特な感性をもつヒロイン時子。女性の社会進出がまだまだ受け入れてもらえなかった時代に新風を巻き起こしてくれそう♪先が楽しみ楽しみ☆

    by 凛風
    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    大好きな物語です!

    ヒロインの時子さん、いいですね。そして出会う男たちも個性的です。特に時子の厳しい上司となる鷹頭。何この人、きれいだなあ、そして冷酷?過去編を読んだら大好きになりました。その他、変人な(すみません、)作家の白石さんが気になります。それと時代背景がしっかりしていて安心して読める。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    人間模様が深いストーリー

    呉服店を舞台に繰り広げられる男達の人間模様、そして高身長で目立つキャラのヒロイン時子。情事の鷹頭がクールな俺様で好みです。虎三郎は人たらしって感じ、憎めないし、応援したくなる人、そして作家の白石さん、面白すぎ。絵柄も素敵なストーリーで、オススメ。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    近代日本がわかりやすく描かれています

    日本史の授業では知ることのできない 近代日本の一面がとてもわかりやすく、どんどん読み進めています
    当時の経済の流れや街の様子、人気の商品、
    また、男性だけではなく、女性目線からも描かれていて(ファッションや流行りの髪型など)
    読んでいて すごくワクワクします
    今後 どのように展開していくのか楽しみです

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    おもしろい

    なんかどんもんどん読み進めちゃいます
    おもしろい
    昔の商いってこんな感じだったんだと思いました
    無料分のみ読んだので、無料チャージで読みつつ課金していこうと思います(^_^)

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    百貨店の黎明期

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    日本橋竣工。
    開通式は雨。
    積み上げた酒樽祝いに、番傘の貸し出し。
    呉服屋がデパートに変わる新しい時代の幕開けのストーリーです。
    34話まで読んだ感想です。
    今後の展開が楽しみです。

    by pandel
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    序盤だけど

    ネタバレ レビューを表示する

    作者である日高ショーコさんの描くBLが大好きです。
    ただえちシーンを追うのではなく、当事者二人の心の機微とか
    周囲の人たちの個性も丁寧に描かれて、
    特に「花は咲くか」が好きです。

    その日高先生が描く女性漫画とはどんなものなのか。
    また、色気があってビジュアル最高な男子は出て来るのかとか
    そんな風に思いながら読み始めました。

    男性陣のビジュは最高だけど、どうも主人公であるこの老舗大店の呉服店「三つ星」の三男虎三郎がなんかパッとしません。
    パッとしないどころかいきなり大番頭である雀さんと大喧嘩を始めると言うところからお話は始まります。
    面白いのかなと半信半疑でやっぱりBLとは違うからなぁと思ってましたが。

    虎三郎はこの老舗の三男坊。
    このお店を立て直すつもりでイギリスに勉強に行かされていた。
    ここの主人である長兄の在虎は帰国してみれば、おなたの経営に手腕を振るどころか
    何に使ったのか借金まみれの上、お店にも顔を出さない状況。
    帰国当日でこそ面食らい、使用人たちが長兄を疎んじており腹が立ったが、
    三年間の勉強の成果を持ってすればきっと立て直せるはずと、心を入れ替え
    番頭である五百雀(いおさき通称雀?)さんに頭を下げ、お店に置いてくれれば下働きから何でもすると頼み込む。

    一方、このお話のヒロインになるであろう時子も手っ取り早く言えば、学問をしたばかりに行き遅れた女性。
    明治の時代にはまだ早すぎる趣味嗜好を持ち、一応お嬢様の立場故下手に働きに行くことも出来ずに家でうろうろ状態。
    そんな折、またまた美丈夫な鷹頭(こやつ何物?)が現れ、時子を「三つ星」の店員にならないかとスカウトにする。
    え~、鷹頭って虎三郎の知り合いなの?。どんな関係?
    全然接点が無さそうな、それでいて在りそうな風貌なんだけど、一体どうなるの?

    明治末期、世の中がどんどん変化する時代に、虎三郎、鷹頭、時子がこれからどう生きるのか、
    果たして「三つ星」は再建されるのか、それにまだ面白い人物が登場してくるのか。
    俄然興味が湧いた第7話。

    まだまだ序盤ですが、日高先生の手にかかると不思議と引き込まれて行くから
    この先が楽しみで仕方がありません。
    もう、この段階で課金決定です。

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