3.0
ヒューマンドラマ
サイコパス出てくるし、ミステリー要素もあるけれど、終始淡々と話が進んでいく感じです。内省的と言うのでしょうか。
登場人物も男ばかり、その面でも華やかさに欠けるというか、…淡々としています。
まぁ、真相は途中から大体予想はできたけれど、ラストシーンは今までにない展開で意外でした。
映画はみてないのですが、空気感とか、漫画より映画のほうが表現に向いているのかな~と思いました。機会があったら見てみようかな。
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サイコパス出てくるし、ミステリー要素もあるけれど、終始淡々と話が進んでいく感じです。内省的と言うのでしょうか。
登場人物も男ばかり、その面でも華やかさに欠けるというか、…淡々としています。
まぁ、真相は途中から大体予想はできたけれど、ラストシーンは今までにない展開で意外でした。
映画はみてないのですが、空気感とか、漫画より映画のほうが表現に向いているのかな~と思いました。機会があったら見てみようかな。
導入部で面白そうだと思ったけれど、途中でだいたい分かってしまったのがミステリーとしては残念に思いました。
自我の目覚めと共にサイコパスとして成長している過程を綴るのは面白いけれど、成熟した現在の姿がどうにもしっくりこない。車中の惨劇を想像するしかないという。それもマイナス評価。
また、淡々とした語り口と画のタッチが合っていて、余計にあっさり読み切れました。
原作があり、かつ映画化もされたのに、随分短くまとまった作品ですが、この短さが良かったのかも。
映画を観ました。
結果的に彼女の中の何かを満たしてくれる物がユリゴコロだった。
ある男と出会って結婚して、ユリゴコロより自分の心を満たしてくれる人が現れたとなります。
でも、小さい時に欠けた何かは何だったのでしょうか?
学力には問題ないけど、人に興味が無かったと言う事なのでしょうか?
それをシを持って人に興味を持った。
それが無かったら、ずっと人にも外の世界も興味を持たず、進路も儘ならない子だったのでしょうか?
ストーリーのことは一切知らずに、息子の顔が好みの絵柄なので、読んでみたのですが、後悔しています。まさかこんなに沢山の人が次々とあやめられる怖い話とは思いませんでした。でも最後のオチがしりたくて、ネタバレを読んでしまったら、それはもうびっくりなどんでん返しでした。
映画化されたようですが、見たいとも思いません。私には精神的に耐え難いお話しです。
絵は、私が1○歳くらい若かった頃にりぼんで連載していた漫画家さんですね。
おもしろいお話を書いていたのに、こんなに怖いお話の絵も描けるんですね(・・;)
怖いの苦手なのでダメでした。
深みにハマる前に無料分の途中で読むのやめました。怖いもの見たさでやめられなくなりそうです。
何となく無料分を読んでみたけれど、絵の綺麗さとは逆に内容がエグく感じてちょっと気分がおかしくなりそうに。
ノートに書かれた性別も不明の『私』が何気に恐い。自分の身内に知らない顔があったかもしれないなんてそれだけで充分不安になりそう。
続きは実写映画で観てみようかな。
原作を読んだら真意がもっと深いところにありそう。ヨリドコロがユリゴコロ?ヨリドコロがないと衝動?がおさえられない?が良くわからない。妹が母のかわりになり、妹が死んだらまた母と余生をすごそうとする父とか…う~ん…母のしたことは、息子には、ありがたいのか?幸せになれない気がする
日記を読み進め、真実にたどり着くまでが気になり、一気に読んでしまいました!
気になる展開で話も面白かったのですが…最後があっけなくら終わってしまって、『あ、ここで終わるんだ』というスッキリしない感が多少ありましたが、物語の全体としては面白かったです。
話の内容は良いけれど、(小説のはコミック版のだし)キャラクターの顔がみんな同じで入り込めなかった。それも、誰か他の漫画家さんと同じ様な絵柄。もう少しオリジナリティがあっても良かったと思う。せっかく原作があるのだし。
コミック版はお試しだけにして、原作小説を読みます。
もともと小説を読んでいて、映画化の際に、どんなお話だったっけ?とこの漫画で読み返しました。
小説よりスピード感があったので、読みやすかった。
絵が爽やかすぎて、この作品の持つなんとも言えない独特な気味の悪さや、陰鬱感を味わえなかったのは少し残念でした。