5.0
期待しないで
読んだのに、一気に読みました。悲しすぎる!でも、時事的にめっちゃ合ってて考えさせられます。いつの時代も、戦争の被害者は国民で弱者の女、子ども…こんな事は二度とあってはいけない。重たすぎる話だけど、みんな一度は読んで欲しい。子を持つ親、子で感じ方は違うかも。ちなみに娘が道生に似すぎて私は二部は常に号泣でした
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1882位 ?
読んだのに、一気に読みました。悲しすぎる!でも、時事的にめっちゃ合ってて考えさせられます。いつの時代も、戦争の被害者は国民で弱者の女、子ども…こんな事は二度とあってはいけない。重たすぎる話だけど、みんな一度は読んで欲しい。子を持つ親、子で感じ方は違うかも。ちなみに娘が道生に似すぎて私は二部は常に号泣でした
読んだらはまって一気読み❗
はっきりしないエンドではあるけど十分楽しめます。
グロが苦手なのと、ナナシの件が読めてたのと、カラの背景が薄いかな?ってとこで重いストーリーが軽く感じて☆4つ。
ハコちゃんは、そんなに魅力的なら元カレ浮気せんやろ(笑)とつっこみたいけど、ストーリーを読み進めると、なんだか愛しいキャラでした。
そしてカラもいいやつ。
ふたりが愛しいキャラなので成立した話かもしれない。
全開で笑えます。私は好き。
オムツも断乳も個人差あっていいやん~死なへん!と、改めて思えました。
感動的な描写はないので(笑)育児疲れを暖かく癒すというよりは、疲れを一旦わすれて笑っちゃえ!っていう感じ。
なので笑いの壺に入れば楽しめること間違えなしです。
最初の展開(特にプール!)は怖いです。でも、本当に温かい作品です。憑依体質の女の子、それを自分の目的のために面倒をみる主人公。過ごすうちに関係が変わって…。あぁ、生きてるって大事だなぁ。哲の真っ直ぐさが素敵すぎ、志津の素直さ、志津に憑依しつつも、志津を守ってくれてる人の優しさが、もう!号泣必至です!
騙されたと思って最後まで読んでほしいです。
めっちゃ好きな彼の前では、ちょー脳内会議。何か起こればヤバイくらいの一喜一憂。すごい明るい未来を描きたいけど描けない。全くざわつかない、楽に生きれる旦那と結婚しました。ざわつく彼の事をたまに思い出しますが、やっぱりその人とは明るい未来なかったかなと思う。
でも誰が悪いとかではないんだよね~って思い出させてくれた作品です。
面白かった。個人的にはやはり越智さんいい人だと思う。
悲しい。とにかく悲しい。でも、よろこびのうたというタイトルはぴったりくる。本当に悪いのは、善人に悪いことをさせてしまった悪人なのに、何が悪事で何が正義なのか。最後に老夫婦が幸せだったのなら良いが…
最後がはっきりとした形の終わりではないので、個人的な解釈にはなってしまいますが、私は大好きです。碧が菩薩すぎて泣けてしまう…あんなに命の危機に直面すると、悟りを開けるものなのかも。
碧が願う鬼がこの世界から少しでもいなくなるといいな…
私は由より、人間的なミラー派でした。
登場人物が多くはないのである程度予想はできるけど、怖い!グロいシーンは、もともとの絵がグロいので(笑)かえって怖くないです(笑)
トラウマって根深いんでしょうね…
多重人格者が、こんな偶然出会わなければ、事件は起きなかった。って言ってるけど、もう多重人格者なだけで、すでに周りに被害出てるから!とか、いとこの兄さんも、彼も犯人わかってるくせに、身を守らなすぎて、話はシリアスですが、つっこみまんさいです。
だじゃれが好きなんですかね(笑)まきさえという特殊な人物に出会ってしまった残念な主人公、ばらまき、さえばん、等々まきさえをもじった作戦、イベント満載。わらかしにきてるのか、真剣なのかどっちつかずで(どちらかというと、笑い?)☆3つ!
もっとずば抜けてたら笑えるのかな~。
でも、みさをちゃんはさえに会えて、自分を変わる事ができてよかったんじゃ。あ、でも、さえはやっぱ無理!(笑)
帰る人と、いってしまう人色々な人が集まる場所の話です。せつない。最初の主人公が最終話でまた登場します。今いきるために、いってしまった人のために自分がどう生きるのか。考えさせられます。白くて大切なもの。磨くのは時間はかかるけど、汚れるのは一瞬。それをどうやって自分が持って生きていくかが大事。ってやりとりが心に残りました。
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親なるもの 断崖