みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

わたしの祖父はソ連で捕虜になり生き残ったと聞かされています。祖父は20年前に亡くなっていますがもっと話を聞いておけばよかったです。戦争を経験した人たちがいなくなってきた中で、平和ボケしないためにも知っておく必要があると思います。

悲しいけど勉強にはなる

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よんでいて、こんな不条理に心苦しくなりました。

ただ、これは現実に起きていたことなんだろうと真摯に受け止めました。
大変勉強になりました。

おましろい

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日本の戦争の描写を、詳しく書いてくれてて、看護師さん目線のお話を聞いたことがなかったので、こんなに過酷な仕事なんだととても興味深かったです。

戦争って

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戦争と言うと原爆の話とかその後の都会の話とかおおいけど異国の地の満州の話でのこととかもっと勉強した方がいいですね。なぜそこに日本人が行くことになったのかなど調べたくなる内容でした。現実にいた方の話などかさなる部分がありました。

いい

日本で唯一の地上戦が行われた、沖縄での事実を知るために、たくさんの人に読んで欲しいと思った作品でした。

無料分だけ読みました。戦争の悲惨さ、戦争は人を人でなくしてしまうということがよく分かりました。こんなことがあったなんて、本当に心が苦しいです

知ってほしい

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学生が兵隊の手当てをしたり、だんだん命懸けで逃げるようになり、絶望感は考えられない苦悩をしたのではと感じました

切なく強く

史実に残るエピソードをもとに描かれた作品だと思い、悲しく読みました。この作者さんの話はいくつか読んでいますが、どれも切なくて強い女性たちが主人公でその生き方について考えさせられます。

高校の

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修学旅行…この時はじめてのひめゆりりということばを聞きました。やっぱり衝撃的だった。全然知らないことばかりで。

NO MORE WAR

沖縄で実際に起こっていた悲しい地上戦。
おばあちゃんやおじいちゃんが子供だった頃まで、日本もこんな風に戦争をしていたことを忘れてはいけないと思うし、もう二度と繰り返さないように語り継ぐべき話だと思う。