4.0
作者の方が好きで読ませていただきました。
辛くなるお話が多いですが、私は好きです。
また機会があれば続きを読んでみたいと思います。
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作者の方が好きで読ませていただきました。
辛くなるお話が多いですが、私は好きです。
また機会があれば続きを読んでみたいと思います。
かなしい話です。そこで生きる人々は、ただただ必死に生きていただけなのに、なぜこんなことに巻き込まれなければならなかったのでしょうか?
戦争について改めて考えさせられました。
今の時代の女の子達とのあまりに違う境遇、、
忘れてはいけないと思います
今日はちょうど、終戦記念日でした。ここ近年、戦争についてTVの特集などが減ってきた、無くなって来たと思います。忘れては行けない戦争です。
沖縄の兵士を手当てをする学生さんのお話しで、学生さんからの視点で戦争の悲惨さがとても伝わってくる作品です。
実際に体験談を聞いたり
証言を読んだりしますが戦禍を生き
ぬいた方達も高齢になったり
または亡くなられたり、未来の夢
も希望もある戦争を知らない世代に
どう継承すれば伝わるか、
さてどこまで表現できるか
継承者の一人として気になります
かわいそうで読んでたら悲しい気持ちになってしまいました。平和がどれだけ大切か考えたさせられる話です。
わたしの祖父はソ連で捕虜になり生き残ったと聞かされています。祖父は20年前に亡くなっていますがもっと話を聞いておけばよかったです。戦争を経験した人たちがいなくなってきた中で、平和ボケしないためにも知っておく必要があると思います。
よんでいて、こんな不条理に心苦しくなりました。
ただ、これは現実に起きていたことなんだろうと真摯に受け止めました。
大変勉強になりました。
日本の戦争の描写を、詳しく書いてくれてて、看護師さん目線のお話を聞いたことがなかったので、こんなに過酷な仕事なんだととても興味深かったです。