3.0
参考になります
とても参考になりました。そして何度もいくつも医療機関を受診しても誤診ばかりで…。なんだか病院に行くのが怖くなりました
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とても参考になりました。そして何度もいくつも医療機関を受診しても誤診ばかりで…。なんだか病院に行くのが怖くなりました
よく耳にするけれど実態のわかりにくいパーキンソン病のことを教えてくれるよい作品だと思います。しかしなかなか診断に至らず、患者さんが長く苦しむことになるケースもあるのだと勉強になりました。
パーキンソン病は名前は知っているけどどんな病なのかあまり分かっていませんでした。祖父がパーキンソン持ちなので、理解を深めようと読んでみました。絵柄は昭和の少女漫画のようなタッチですが、読んでいると慣れました。症状など詳しく書かれているので分かりやすいです。
絵が読みやすいのと、ストーリー展開がシンプルなので、気晴らしで読むのにちょうどよい。それなりに経験された話なので、続きも気になるところ。
この先に期待。
「ナース・ステーション」は大好きな漫画でした。まさかその漫画家さんが、そんな病気になられていたとは…。さらに、パーキンソン病との診断に至るまで誤診につぐ誤診で、さぞ大変な思いをされたかと思います。
日本では全てを医師や看護師任せでいいという風潮もあったりしますが、患者も自分自身の病に対する医学的知識をもっと持つべきであり、その点、島津先生は素晴らしいなと思います。
他の方が書かれている、主人公の顔が若い件については、まあ、ご愛嬌ということでいいのではないでしょうか。
また、別の作品を読んでみたいです。
作者さんの人を蔑むような部分は、病気からくるものかもしれませんが、ちょっと多すぎて…。いかがなものでしょう。。
病名がわからない不安、あらゆる症状が襲いかかってきて、正気を保つこともままならなかったと思いますし、その辛さはわたしには想像すらできません。
ただ、17話を読んだところで、付き添いの方へ感謝もなく嫌味を言う(思う)始末。。
それまでもちょくちょく気になる部分があったものの、どのように病名が判断されるのか気になったので読みましたが、もう続きを読みたいと思わなくなりました。。。
まさかこの作家さんがパーキンソン病とは知りませんでした。
作品は読んでいたので、医療には色々詳しいと思っていましたが、じぶんとなるとなかなか難しいのですね。まだ、途中なので、さきもよみたいです
お試しだけ読んだけどこの作家さんは闘病中にこの作品を描かれたんですね。必死に描かれたのが絵柄に表れています。頑張られたのですね。
おはようございます。いつも、楽しく読まさせて、いただいております。若い頃、先生の作品を読んでいました。病気で大変だったのですね。
病気が確定するまでどうしてこんなに
時間がかかったのかなぁ。
周りの人たちも本人も辛かったと思います。
こんなに確定するまで時間と労力が
かかったのに、確定するエピソードがあっさり
してる気がするのでもう少し読み込みたいです